本部町には県内屈指の観光名所・沖縄美ら海水族館やドルフィンプログラムの体験施設など、ファミリーで楽しめるスポットがいっぱい。夢いっぱいのキッズルームを備えたホテルもあります。今回は、子連れの家族向けのサービスが充実した5施設を厳選しました。
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朝食付 2名1室
18,000円〜(税込)
本部で子連れのファミリーにおすすめしたいホテルが、人気観光スポット・沖縄美ら海水族館にも近い本部町のホテル「マリンピアザオキナワ」。ドルフィンプログラム・マリンスポーツ・琉球文化を体験できる「もとぶ元気村」に隣接しており、多彩なアクティビティと本部の自然を満喫できます。子連れにぴったりの客室が、まるでキッズルームのような「フリッパーズルーム」。壁面にイルカや海の絵が描かれており、子連れにうれしいぬいぐるみ・DVD・パズル・積み木などの子ども向けおもちゃも充実しています。ホテルのバルコニーからは、東シナ海やもとぶ元気村で暮らすイルカの姿も。ホテル内で4室のみの限られた部屋なので、早めの予約をおすすめします。
沖縄美ら海水族館まで徒歩圏内の本部町のホテル「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」。全室がバルコニー付き、本部の海を満喫できるオーシャンビューで50平米以上とゆったりしており、子連れの家族旅行でも広々と部屋を使えます。子連れでの滞在には、「オーシャンキッズ」がおすすめ。壁には県内外で活躍するアーティスト・運天肇氏のイラストが描かれています。モチーフは、本部らしいクマノミ・ジンベエザメ・ウミガメ・イルカ・チンアナゴの5タイプ。土足厳禁の「ベアフットルーム」のため、子どもが床で寝転んだり、赤ちゃんがハイハイしても安心です。ホテル敷地内にはキッズプールがあり、ビュッフェのチョコレートファウンテンも子連れの家族に大人気ですよ。
朝食付 2名1室
39,776円〜(税込)
沖縄本島から車で行ける本部町・瀬底島のホテル「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」。子連れの家族旅行にうれしい、同じく本部町の沖縄美ら海水族館のチケットが付いた宿泊プランも用意されています。最大のお得なポイントが、中学生以下の添い寝利用が無料であること。さらに、中学生までの子連れなら朝食ブッフェも無料です。何かとかさみがちな子連れ旅行の費用を節約して、その分を本部でのアクティビティなどに使うのもよいでしょう。ホテルの館内でも、子ども向けの「瀬底トレジャーハント」を実施しています。ペリー提督が沖縄に上陸して本島を調査していた史実にちなみ、黒船の船員になりきってミッションをクリア。2日間に渡るアクティビティで、かわいらしい制服も用意されます。
朝食付 2名1室
35,280円〜(税込)
沖縄美ら海水族館・もとぶ元気村など、子連れに人気の施設へアクセス便利な本部町のホテル「アラマハイナ コンドホテル」。海と空を一望できるインフィニティプールやスパ、フィットネスジムといった充実の施設が揃います。湯上がりは、スパと同じフロアの「スカイテラス」でほっとひと息ついてみては。全室が本部の海を望むオーシャンビューで、キッチンも付いているのがうれしいポイント。ホテル目の前の「ハナサキマルシェ」で地元・本部の食材を買って、沖縄料理を作るのも楽しいですよ。子連れの場合は、子ども用の食事を手軽に準備できるのも便利ですよね。2ベッドルームの「インフィニティスイート」は、子連れの二世帯旅行にも向いています。
子連れにうれしい施設が揃った本部町のホテル「ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ」。長さ30メートルのガーデンプールには、水深の浅いファミリーエリアを併設しています。本部の眩しい陽光が差し込むホテルのロビーにはキッズスペースがあり、おもちゃや絵本も充実。定期的に消毒されているため、安心して子どもを遊ばせられます。子連れファミリーにぴったりの客室が、広さ44平米の「スーペリアファミリー」。畳のスペースが用意されていて、家族みんなで足を伸ばしてくつろげますよ。布団利用で5名まで宿泊でき、子連れの三世代旅行にもおすすめです。キッチン完備なので、地元・本部の食材を購入して家族で料理を楽しむのもよいでしょう。