仕事と休暇の「いいところどり」ができるワーケーションは、近年を注目を浴びている働き方です。もともと長期の宿泊者が多いビーチリゾートのホテルなら、より快適な滞在が叶いますよ。今回はワーケーションにぴったりの石垣島の3つのホテルを紹介します。
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朝食付 2名1室
25,140円〜(税込)
石垣島の海の玄関口・離島ターミナルのそばに位置するホテル「THIRD石垣島」。さまざまなタイプの客室が揃っていて、中にはスケルトンサウナを備えた部屋もあります。ホテル滞在中の食事・ドリンクがフリーになるオールインクルーシブプランは、2023年11月からランチも対象に。自家製の八重山ソーキそばは、特におすすめです。連泊やワーケーションの人は、ぜひ利用してみては。ホテル内で24時間オープンしている「ブックラウンジ」も、ワーケーションにぴったり。「銀座 蔦屋書店」がディレクションした700冊の書籍や、和室・ロフト・ワーケーションブースなどのさまざまなスペースが用意されています。作業に疲れたときは、石垣島の海を望むルーフトップテラスでチルアウトするのもよいでしょう。
1棟貸しスタイルの石垣島のホテル「セブンスターズリゾート石垣」は、日本最南端の国立公園内に建つ1日1組限定の宿です。南ぬ島石垣空港や石垣島全域からホテルへの無料送迎が付いていて、ゆったりアクセスできますよ。ホテル全体が白を基調にしていて、石垣島の海の青と自然の緑となじむ空間を演出。アイランドキッチンを備えており、長期滞在やワーケーションに向いています。そのほかの設備も、80型液晶テレビ・洗濯乾燥機・電子レンジと多彩です。ワーケーションに便利なパソコンテーブルもあって、室内はFree Wi-Fiになっています。ワーケーションの合間に、シモンズ製の特注ソファやハンギングチェアでリラックスできるのもうれしいポイントです。
石垣島の市街地にほど近いホテル「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」は、ちょっと贅沢なワーケーションや長期滞在にぴったり。車ならホテルからスーパーマーケットにもアクセスしやすく、おこもり旅に便利な立地です。石垣島の伝統とラグジュアリーが融合した客室は、タイプもさまざま。ホテル1階に位置する「クラブインターコンチネンタル プレミアムガーデンルーム」はバルコニーとプライベートガーデンが付いていて、石垣島の潮風を感じつつ暮らすような滞在を満喫できます。ワーケーションにうれしい、24時間オープンのジムもありますよ。ウォータースライダーを併設したアウトドアプールに加えて温海水のインドアプール&ジャグジーも楽しめるので、ワーケーション中のリフレッシュには困りません。