「アリビラ美術館」の世界観と自然が調和したオンリーワンの空間 | ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-

「ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-」では、外観・内装のいたるところにスパニッシュコロニアルスタイルが取り入れられており、異国情緒たっぷりの雰囲気を味わえます。
中でもメインロビーの回廊は、アリビラのシンボリックなスポットのひとつ。何度も泊まったことのあるリピーターでさえも、歩くたびに高揚感が湧き上がってくるに違いありません。

南国の明るい太陽と青空によく似合う建物は、赤瓦屋根と白壁が印象的。397室の圧迫感を軽減するため、客室棟は大海原に向かって両翼を広げるように分散して建てられています。

ロビーを抜けて現れるのは、なんとも可愛らしいパティオ(中庭)。その先には、青々と輝く海も見渡すことができ、まるで地中海へトリップしたかのような錯覚を覚えます。
閑静な館内で見られる数多くの美術品たち

館内には、国内外のアーティストが手がけたアートや気品あふれる調度品が点在。ホテルをまるごと美術館として楽しめます。
おしゃれな写真が撮れると人気を集めているのが、アクセサリー「アンモナイト」と、ノスタルジックな優しい色合いで描かれた「海景画No.23」を配したスポット。ほかにもさまざまな個性的な作品が散りばめられているので、雨の日はゆったりと館内を回遊しながら、お気に入りを探し出すのも一興ですよ。
タイプごとに新鮮な感動があるプライベート空間

客室は、全14タイプのカテゴリーを用意し、全ての部屋が南欧風のインテリアで統一されています。青い海や南国の花々といったアリビラを取り巻く自然の色彩をアクセントにきかせた部屋や、南国の太陽の光をテーマにした部屋などがあり、カラフルな内装に元気をもらえそうです。
花束をもらったように心ときめく、香りのおもてなし

「五感に響くおもてなしを届けたい」との想いから、香りでも独自の世界観を演出。滞在中のふとした場面で、アリビラオリジナルの「ホワイトガーデニア」の香りがふわっと鼻をくすぐり、顔をほころばせてくれるでしょう。
太陽のような笑顔を向けるスタッフが、ホテルの想いを体現

“EL SOL CREA LA FELICIDAD(太陽が幸せをつくる)”というアリビラサービスマインドによる温かなおもてなしも、特別な旅体験を形づくるのに欠かせない要素。スタッフたちのくったくのない笑顔や親しみやすい人柄こそが、着実にアリビラファンが増えている一番の理由なのかもしれませんね。
人と街、地球に愛される“サステナブルリゾート”へ

同リゾートでは、開発中および開業後も周辺の自然環境への配慮を行うなど、SDGs(持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)実現に向けたさまざまな取り組みにも積極的です。例えば、ビーチの造成においても、海岸線にある岩などをそのままに残し、赤土の流出や自然環境への影響などがないよう細心の注意を払ってきたのだといいます。さらに開業後は、汚水処理プラントにより、美しい海への汚水の流出もゼロ!これらのアクションは、自然を愛する旅人や地元のウチナーンチュ(沖縄の人)たちからも多くの共感を集めています。
2022年には、地元・沖縄県民に向けたSDGsの普及活動に努めていることを示す「おきなわSDGsパートナー」に登録されました。
足を踏み入れた瞬間、細部にまでこだわり創り出された素敵な空間が、非日常へ連れ出してくれる「ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-」。
館内では「アリビラ美術館」と題したリーフレットを配布。見どころを押さえた冊子を手に、沖縄を代表する陶芸家「金城次郎」の作品をはじめとした多彩なコレクションに出会うことができますよ。このほかにも、丁寧に手入れされた植物が一年中花を咲かせるパティオ(中庭)、自らもアリビラファンと胸を張るスタッフが提供するホスピタリティ、地道な取り組みの積み重ねで引き継がれてきた青い海…と、ここだけでは語り尽くせないほどの特色がたくさんあります。一度訪れればきっと貴方も、多くの人々を惹きつける不思議な引力を感じることができるはずです。
⇒ アリビラ美術館のパンフレットはこちら
本島中部 > 読谷
ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-
朝食付 2名1室
49,400円〜(税込)