軽井沢でおいしい朝食が食べられるホテル５選

軽井沢の森に溶け込むラグジュアリーなホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」。全国にレストランを展開する、ひらまつの料理がホテルで楽しめる“森のグラン・オーベルジュ”です。ホテル5階の「ラ・ルミエール・クレール」では、軽井沢や信州でとれた野菜をふんだんに使った「15種類入った信州野菜のミネストローネ」やサラダ、焼きたてのパンなど食べ応え満点の朝食が味わえます。レストラン以外にも、客室のテラスや散策路のベンチで朝食が楽しめる「モーニングバスケット」をオーダーすることも可能。レストランとはまた違った雰囲気の中、優雅な朝食タイムが過ごせますよ。数量限定なので、前日の20時までの予約をお忘れなく。

おいしい朝食が食べられる軽井沢のホテルのひとつ「軽井沢プリンスホテル ウエスト」。ゴルフ場やテニスコートなどが徒歩圏内にあり、アクティビティの拠点としてもおすすめのホテルです。朝食は好みのジャンルに合わせて2つのレストランから選択可能。「ALL DAY DINING LOUNGE/BAR Primrose」では、色とりどりの和洋食メニューがブッフェスタイルで味わえます。軽井沢のある長野県のブランド牛「蓼科牛」を使用した「蓼科牛の牛丼」は、特定のファンもいるほど人気のあるメニューなので、ぜひ味わってみて。また、「日本料理 からまつ」の朝食は、信州味噌で作った味噌汁付きの和食メニューを提供。ほかほかの長野県産「五郎兵衛米」と相性ぴったりな季節の惣菜と共に、ほっこり落ち着く朝食を楽しんでくださいね。

「ホテルハーヴェスト旧軽井沢」は、軽井沢駅から徒歩約12分、アウトレットや旧軽井沢銀座通りへも徒歩圏内で、観光の拠点としても最適なホテルです。メイン通りから1本外れているので、利便性の良さがありながら静かなステイも叶います。ホテルの朝食はブッフェレストラン「彩」で、軽井沢や信州でとれた食材の和洋食メニューをブッフェスタイルで楽しめます。朝食ブッフェでは、長野県産野菜が並ぶサラダコーナーが大人気。朝からモリモリ野菜を食べてヘルシーに一日をスタートさせましょう。出来立てが食べられるライブキッチンでは、朝食ブッフェの定番・オムレツを提供しています。焼き魚や煮物など、和食派のゲストにうれしいメニューももちろんラインアップしていますよ。

「全室の窓から森林を眺められる」をコンセプトに、まるで森の中に滞在しているように感じられるホテル「軽井沢プリンスホテル イースト」。客室の壁紙や絨毯には「ミナ ペルホネン」のテキスタイルデザインを使用し、自然と調和したモダンな雰囲気が漂う軽井沢のホテルです。朝食は「All Day Dining Karuizawa Grill」にて、あつあつのスキレット料理を提供。焼きたてのパンやサラダ、卵料理など朝食にぴったりなメニューが並びます。地元・軽井沢近郊でとれたフルーツを使ったドライフルーツやドリンクもラインアップ。和朝食を選択することも可能なので、朝食は和食派という方も安心ですよ。甘鯛塩麹漬焼きや厚焼き玉子など信州産のご飯に合うおかずが豊富に揃っています。

軽井沢でワンランク上のホテルステイや朝食を楽しみたいなら「ザ・プリンス 軽井沢」へ。重厚感のあるクラシックな外観が魅力で、客室からはオンリーワンの景色が楽しめるホテルです。朝食はホテルのレストラン「ダイニングルーム ボーセジュール」にて、コース仕立ての「洋食セット」を提供。窓の外に広がる軽井沢の自然を眺めながら、爽やかな朝食タイムを過ごしましょう。朝食にぴったりなフルーツジュース、卵料理、温かい飲み物は好みのものをチョイスできるので、オリジナルコースが楽しめますよ。長野県産のリンゴジュースや巨峰ジュース、八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトなど、軽井沢周辺の素材が使われているのもうれしいポイントです。