軽井沢で紅葉が楽しめるホテル・旅館５選

信州・浅間山を目の前に、自然あふれる静かな土地に佇む「THE HIRAMATSU御代田 軽井沢」。ここでのお目当ては、“圧倒的な食体験”。ヴィラに宿泊のゲストは、御代田の風と空気を感じながらお庭でプライベートなディナー「フォレストダイニング」を楽しめます。HIRAMATSUと地元信州ならではのアイデンティティが組み合わさった美食を、しっかり味わって。紅葉の時期になると、敷地内の木々の葉が朱や黄色など美しく色づきます。散策がてら、TAKIBIラウンジで焼マシュマロとホットワインを楽しんだり、ライブラリカフェで読書やレコード鑑賞をしたり。ホテルで穏やかなひとときを過ごしてみては。自然豊かな御代田では、乗馬体験や近隣にはゴルフ場も多数点在。過ごしやすい秋は、ぜひ体を動かすアクティビティをするのもよいでしょう。

「ルグラン軽井沢ホテル＆リゾート」は、南軽井沢の約7万坪の広大な自然に囲まれたリゾートホテルです。紅葉の季節には、広大な庭園や由緒ある教会、ホテル自慢の山頂テラスなど、敷地内のさまざまなスポットから色鮮やかな秋景色を楽しめます。なかでも山頂テラスからは、赤や黄に彩られた木々と浅間山の雄大な眺めが広がり、忘れがたいひとときを演出。客室はクラシカルで落ち着いた雰囲気に包まれ、レストランでは地元食材を生かしたフレンチ料理が堪能できます。天然温泉の大浴場や露天風呂もあり、秋の夜空の星を眺めながらの湯あみは格別。館内にはジムやエステ、バーもあり、贅沢な滞在を堪能できます。軽井沢駅から車で約15分のアクセスも便利で、紅葉の名所を求める旅行者に最適のホテルです。

軽井沢駅から車で約5分、アウトレットや旧軽井沢の喧騒から離れた静かな森にある「ザ・プリンス軽井沢」。日本の名建築家・清家清氏によるクラシックで重厚感のある建築は、滞在をワンランク上のものに。客室のピクチャーウィンドウからは、紅葉の季節になるとまるで絵画のように美しい自然のアートを鑑賞できます。読書と喫茶が楽しめるライブラリーカフェ、浅間石で作られた暖炉を眺めながらくつろぐことができるソファースペース、そしてホテルの庭続きには9ホールの軽井沢プリンスホテルゴルフコースも。ゴルフプレー後はぜひ温泉へ。敷地内にある2か所の温泉のうち、「MOMIJI HOT-SPRING」では、秋になると紅葉が美しい「もみじ山」を眺めながら、湯に浸かりつつ贅沢なひと時を過ごすことができます。四季折々の美しい自然を楽しめるリゾートで、スタッフの温かなおもてなしに触れながら、優雅な滞在が叶います。

浅間山の雄姿を望む絶好のロケーションに抱かれた「プリンスグランドリゾート軽井沢」に位置する「軽井沢プリンスホテル ウエスト」。ホテルには多彩な客室が揃っており、庭園に面したツインルームや、リビングと寝室の2部屋を備えたジュニアスイートルーム、そして自然豊かな敷地内にはコテージも点在。カップルからファミリー、グループ旅行まで気兼ねなくくつろげます。紅葉の季節は庭園が見事なまでに色づき、燃えるような赤や艶やかな黄色など自然のアートにうっとりしてしまうはず。散策するだけでも楽しいですが、この時期はぜひ温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」へもぜひ足を運んで。内風呂の大きなガラス窓や露天風呂からは、もみじ山の木々を一望できます。美しい紅葉を愛でながら湯に浸かる癒しを満喫してみてはいかがでしょうか。

“全室の窓から森林を眺められる”をコンセプトに建築家・黒川紀章氏の設計で誕生した「軽井沢プリンスホテル イースト」。客室は、ツインルームとコテージタイプがあり、どの客室からも四季折々の森の景色を眺められます。秋の紅葉はとても美しく、赤や黄色に色づいた木々を鑑賞しながらのんびりと敷地内を散策するのもおすすめ。本館ツインルームの壁紙や絨毯の模様は、森をイメージした「ミナペルホネン」のテキスタイルデザインで、女性に人気のお部屋。森に点在するコテージは、ファミリータイプやグループ向け、ワンちゃんやネコちゃんが泊まれるタイプもあり、それぞれの目的に合わせた自由な滞在スタイルを見つけることができます。夜の森で野生動物を探すナイトサファリや、たき火を囲み冬の空に輝く星を眺めるスターウォッチングなど、季節ごとにアクティビティが充実している点も魅力。自然を存分に味わえる環境がここには待っています。
※2025年3月末をもって、「軽井沢プリンスホテル イースト」ドッグコテージ・キャットコテージの営業が終了となりました。ドッグコテージ・キャットコテージ及びドッグケアとドッグランは「軽井沢プリンスホテル ウエスト」へ移転し、2025年4月より営業を開始しています。　詳しくはホテルHPまで