その日に揚がった新鮮な魚介を使った
メニューの数々をお試しあれ | BOSCAGE Kariya

2日に1度は競りに参加して買付けるという旬の魚介は、鮮度を最大限活かせる方法で持ち帰り、提供されます。

30年来市場に通い続けて、魚介を見る目を養ったと語るオーナーシェフ。朝4時に起きて市場へ。5時頃から始まる競りに参加するのだそう。

地元の魚介を知り尽くしているからこそ考案できるメニューを、オーナーシェフ自らが腕をふるって提供します。

旬の食材を盛り込み、季節を味わうことのできる朝食。地元の山菜や地魚、卵料理など朝から贅沢なメニューを味わえますよ。

朝から高級な海の幸を食べられるのもこの宿ならでは。運が良ければ、その日の朝買い付けた新鮮な魚介が朝食に出ることもあります。
2日に1度は「小田原市公設水産地方卸売市場」に自ら出向くというオーナーシェフ。朝4時頃に起きて5時前に市場に到着し、自分の目で見て、鮮度を確認した魚介を買い付けています。日によっては朝食にその日買い付けた魚を出すことも。いい魚介が入るとSNSにアップして、その投稿を見た人が「今日あがってたお魚ありますか?」と聞いてくることもあるのだとか。
30年来市場に通い続けて、魚の良し悪しを学んできたというオーナーシェフ。その日の市場に出ている魚介の中から目利きした逸品を買い付け、鮮度を保った状態で持ち帰るのがBOSCAGE Kariya流。魚介の鮮度に徹底的にこだわり、地元で育ったオーナーシェフならではの人脈で、漁師さんに魚を水揚げしたその場で鮮度を保つための処置を依頼します。生きた状態で保管したほうがいい魚や、市場で活け締めしたほうが鮮度を保てる魚など、種類によって見極めます。
お造りは2種類ほど用意され、季節によってカワハギやアジなど鮮度が命のお魚は、提供する直前に活け締めを行う場合もあるのだとか。鮮度の高いお刺身を味わうことができるのも、BOSCAGE Kariyaならでは。料理目当てでリピートする宿泊客も多いオーナーシェフの味は、ぜひ宿泊して堪能してみて。
■朝食
・場所/本棟1階
・時間/8時30分〜 or 9時〜
※食材やメニューは時期や仕入れの状況により異なる場合があります
湯河原 > 奥湯河原
BOSCAGE Kariya
夕朝食付 2名1室
104,000円〜(税込)