オーナーシェフ自らが競り落とした
新鮮魚介のオリジナルディナー | BOSCAGE Kariya

地元をはじめ新鮮な魚介類で作られたオーナーシェフオリジナルのメニュー。写真は「甘鯛松笠焼サンド」。炙られたトゲトゲの鱗もおいしく食べられますよ。

写真は、「蟹の春巻 チーズフォンデュ」。“魚ありき”で作られるメニューは、和洋中の全ての要素を取り入れており、単調にならないように工夫されています。

毎月変わるディナーメニューは10品前後で構成され、オーナーシェフ自ら選んだ旬の魚介が味わえます。魚介好きな人のためのフルコースをぜひ。

地酒やワインなど、料理に合うアルコール類も豊富に用意されています。飲み物はルームサービスでも楽しむことができますよ。

レストランは、洞窟をイメージさせる内装デザイン。隠れ家的な落ち着いた雰囲気で、窓からは美しい竹林を眺めることができます。
毎月変わるメニューは、地元をはじめ新鮮な魚介類を使い、オーナーシェフ自らが考案する一番美味しい食べ方で提供されます。オーナーシェフの「美味しいものを心ゆくまで楽しんでほしい」という気持ちを形にしたディナーは、素材に魚介をふんだんに使用。そのため和食だけに限定せずに、和洋中の全ての要素を盛り込み、飽きのこない満足感の高いコースに仕上げられています。
10品ほどで構成されたコースは、全て「酒のあて」となる内容。量も全て程よく、何種類も味わえるのはうれしいポイントです。例えば「蟹の春巻 チーズフォンデュ」ならワインと合わせたり、「お造り」や「牡蠣のお好み焼き」といったメニューなら日本酒と合わせたり、食事に合わせてペアリングも楽しめますよ。
鮮魚店を経営していたという先代から「小田原市公設水産地方卸売市場」での競りの権利を受け継ぎ、現在も2日に1度は自ら競りに参加し、その年の気候や旬を見極め、状態のいい魚介を買い付けているのだそう。買い付けた魚の保存方法にも徹底したこだわりがあります。
「鮮度を保つために魚の保存方法を漁師さんに指定したり、凍らせない温度での保存する方法など、一番美味しい状態で魚介料理を提供している」とオーナーシェフは話します。一度は味わう価値のある、オーナーシェフのオリジナルコース。魚介好きな人のためのフルコースをぜひ召し上がってみてはいかがでしょう。
■夕食
・場所/本棟1階
・時間/18時~
※食材やメニューは時期や仕入れの状況により異なる場合があります
湯河原 > 奥湯河原
BOSCAGE Kariya
夕朝食付 2名1室
104,000円〜(税込)