強羅・宮城野の自然美と文化の薫りがするホテルで、家族が楽しむ2日間 | ホテルインディゴ箱根強羅

「ホテルインディゴ箱根強羅」から車で約5分の場所にある、自然とアートの調和を楽しむ「彫刻の森美術館」。ぜひチェックイン前に寄りたいスポットです。上を見上げると光が降るように輝くステンドグラスのアートは、大人の心も動かされます。カラフルな遊具が点在する「ネットの森」では子どももおおはしゃぎ!

チェックインしたらまずは足湯でリラックス。早川の清流の眺めを楽しみます。子どもは隣で食べられるプリンアラモードに夢中! 親子でのんびり、ここでしか出会えない非日常を味わいます。

寄木細工の美しさと現代的な快適さを融合させたデザインが特徴のジュニアスイート
「寄木 YOSEGI」。このほかすべての客室には専用の客室風呂付なので、子ども連れには嬉しいポイント。

ウエルネスな滞在に欠かせないフィットネスセンターは24時間オープン。時間に縛られることなく利用可能。照明効果で集中力もアップする気がしてくる空間です。

自然光が美しく映える客室風呂は洗練された和モダンテイスト。湯船からは四季の自然が楽しめます。まだ幼い子どもと一緒に、気兼ねなくのんびりと宮城野温泉の湯を味わいます。

自慢の薪グリル料理を味わいつくす夕食。今回はシグネチャーコースをオーダー。事前にSNSでチェックしてきた「茶炭で覆われた小さなクロメスキ」はぜひ食べてみたかったので、アラカルトで注文。

食後のバーでは夜を彩る一杯を。おすすめは大人の香りただよう「オリジナルラベルのクラフトジン」。ジンにはこだわりのあるゲストにも喜ばれているそう。
古くから財界や文化人たちに愛された強羅は、他とは一線を画す粋な別荘文化が育まれた地。ここでは、古きよき日本の文化を継承しながらも、豊かな自然の中に西洋建築やアートが心地よく馴染む風景を目にします。
「ホテルインディゴ箱根強羅」のコンセプトは「ネイバーフッドストーリー」。粋人たちに愛された強羅の伝統やアート、そしてその強羅を愛するスピリットを、客室やお風呂、食事といった滞在を通して五感で楽しませてくれるのが、このホテルの真骨頂です。
今回は、小さな子どもと一緒の家族旅行のスタイルをご紹介。箱根の伝統文化や自然のエネルギーに包まれながら、ゲストそれぞれが思い思いにリラックス&リラクゼーションを追い求めることが可能です。
プライベートを重視したスタイリッシュな空間には箱根の寄木細工や和のエッセンスが散りばめられ、ふとした瞬間にこの地の歴史や文化に思いを馳せる楽しみも。客室では専用の温泉でゆったり身体を休めたり、自然の色彩に心を解放したり。そして極めつけは噂にたがわぬ美食体験の素晴らしさ。キッズ用メニューもあるので、家族みんなが食事を堪能できます。
箱根の山々や強羅の森、目の前に早川の清流を望む自然のエネルギーに身をゆだながら、これ以上ない心地よいリセットを手に入れることができます。ちなみにホテルの周辺は箱根イチの美術館エリア。アートホッピングも可能です。小さな子どもを連れた家族なら自然とアートを一緒に体感できる「彫刻の森美術館」がおすすめです。
■客室
・スイートルーム「禅 ZEN」2ベッドルーム/78.67平米定員、2名~5名
・ジュニアスイート「寄木 YOSEGI」/56.39平米、2名~4名
・プレミアスイート露天風呂付/77平米、定員1名〜2名
・デラックスコーナーキング露天風呂付/ダフル、49平米、定員1名〜3名
・デラックスツイン リバーサイド露天風呂付/ツイン、38平米、定員1名〜3名
・デラックスキング リバーサイド露天風呂付/ダブル、38平米、定員1名〜3名
・デラックスツイン ヒルサイド温泉風呂付/ダブル、37平米、定員1名~2名
・デラックスルーム温泉風呂付/ツイン、37平米、定員1名〜2名
・デラックスキング ヒルサイド温泉風呂付/37平米、定員1名〜2名
■リバーサイド・キッチン&バー
・場所/1階
・営業時間/
朝食:7時~11時(LO 10時30分)
ランチ:11時30分~14時30分(LO 14時)
ティータイム:11時30分~17時30分(LO 17時)
ディナー:17時30分~22時(LO 21時30分)
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ドリンク:月~木 10時30分~22時(LO 21時30分)
金土日&祝日 10時30分~23時(LO 22時30分)
フード:月~木 11時30分~22時(LO 21時30分)
金土日&祝日 11時30分~23時(LO 22時30分)
※食材やメニューは時期や仕入れの状況により異なる場合があります
箱根 > 強羅・宮城野
ホテルインディゴ箱根強羅
朝食付 2名1室
50,050円〜(税込)