夕食は地元の旬食材を豊富に。3コースからチョイス | ラフォーレ箱根強羅 湯の棲
季節ごとに変わる夕食のメニューは、その度にマネージャーが試食して決めていくのだそう。ラフォーレ箱根強羅 湯の棲が自信を持って提供する、和と洋が融合した3種のフルコースです。
地産地消にこだわり、地元の旬の食材を使って作られる逸品が並びます。神奈川産のお米を箱根の天然水を使ってかまど炊きした牛蒡の炊き込みご飯は3種類のコースに共通で提供されるほか、前菜や季節のデザートも3種類のコースに共通しています。2024年の秋メニューは11月30日まで。
地元足柄茶をアクセントにした秋鰆のソテーが含まれる「極 ― KIWAMI ―」
「極 ―KIWAMI―」コースの魚料理は「秋鰆・小田原いいち味噌と足柄茶のグラタン仕立て」。秋の旬、鰆を使った魚料理には、地元の小田原の味噌や足柄茶が使われています。足柄茶の苦みが程よいアクセントに。
肉料理は国産牛ロース肉の網焼きに、季節の野菜と生七味を添えて。新鮮な辛味が特徴で柚子や胡麻の香りが効いた奥行きのある味と共に楽しんでください。
国産牛フィレ肉の網焼きに御殿場醤油を使った「特選 ―TOKUSEN ―」
国産牛フィレ肉の網焼きに、御殿場醬油の入ったマデラソースを添えた秋の「特選 ―TOKUSEN ―」コース。甘さと芳醇な風味の中に感じる醤油の風味が、なんとも言えない深みを醸し出しています。
魚料理は、ノルウェーサーモンのスチーム・イクラの入ったベルモットソース。脂ののったノルウェーサーモンはスチームでふっくら仕上げています。サーモンの上には、卵白に旬の自然薯を混ぜふんわりさせたソースを。塩味のあるいくらと相性が抜群です。
3つのコースで最もリッチな「秋三昧 ― AKI ZANMAI ―」
「秋三昧 ― AKI ZANMAI ―」のメイン料理は、「黒毛和牛ロースの網焼き 箱根西麓三島南瓜のピューレとかぐら南蛮ラー油添え」。ピリッとした辛みが特徴のかぐら南蛮のラー油が、お肉の旨味を引き出してくれます。
魚料理はハタのポワレ。添えてあるのは主役級の手長エビ。今がまさに旬で甘さと旨味のある駿河湾産の赤座エビに、御殿場ハムの熟成コッパを巻いていて、相性抜群。ブールノアゼットソースで召し上がれ。
調理の様子がライブで見られるオープンキッチンが、ゲストを魅了する
夕食はメインダイニング・旬菜蔵で。ダイニングはオープンキッチンになっており、調理をしている様子をライブで見ることができます。これから食べる料理が目の前で作られているのを生で見るのも、わくわくする時間。出来立てがテーブルに運ばれてきます。
地元の旬素材料理にぴったりの地酒の数々
箱根の地酒や、クラフトビール、食事に合わせて楽しめるペアリングワインなどを用意。地元の旬素材がふんだんに使われた料理に、こだわりのアルコールを合わせるとは、なんとも贅沢で思い出深い夕食となりますね。
3コースから選べる夕食は、前菜、スープ、ごはんもの、デザート付
メインの肉料理と魚料理のほか、全てのコースに前菜・スープ・ごはんもの・デザートまでが付いたラフォーレ箱根強羅 湯の棲の夕食。一例として、秋メニューの前菜には伊豆鹿のソーセージが登場。独特な臭みはなく、熟成された旨味を味わえます。ほかにも花びら茸や山伏茸など風味豊かな秋のキノコが入ったスープ、黒糖を使用して優しい甘味をつけた焼いもブリュレなど。
季節ごとに変わるまたとないメニューを、心ゆくまで堪能しましょう。
「ラフォーレ箱根強羅 湯の棲」夕食の基本情報
・場所/1階「旬菜蔵」
・時間/17時30分~22時
※食材やメニューは時期や仕入れの状況により異なる場合があります
箱根 > 強羅・宮城野
ラフォーレ箱根強羅 湯の棲
朝食付 2名1室
39,924円〜(税込)






