天悠の夕食はプレミアムビュッフェ、鉄板焼き・しゃぶしゃぶからお好みで | 箱根小涌園天悠

更新日：2025年07月31日

箱根で特別な夕食を楽しみたい方へ。
箱根小涌園天悠では、「ダイニングはこね」のプレミアムビュッフェや特撰会席、「迎賓館」の鉄板焼・しゃぶしゃぶなど、夕食のスタイルを好みに合わせて選べます。伊勢海老や葡萄牛ステーキなど豪華食材も多数登場。家族旅行から記念日ディナーまで、シーンに合わせて満喫できる、夕食の満足度が高い宿です。
たびらい編集部が箱根小涌園天悠の夕食の魅力を紹介します。

箱根小涌園天悠の夕食は「ダイニングはこね」と「鉄板焼･しゃぶしゃぶ迎賓館」の2つ

五感を刺激するオープンキッチンを中心に

箱根小涌園天悠の夕食は、「ダイニングはこね」と「鉄板焼・しゃぶしゃぶ迎賓館」の2つの会場から選べます。
「ダイニングはこね」では、料理長の技とこだわりが詰まった特撰会席「悠然」または、約50種類のメニューが並ぶ「プレミアムビュッフェ」からお好みのスタイルを選べるのが魅力です。地元食材を活かした料理の数々を、ゆったりとした空間で味わえます。
さらに、「鉄板焼・しゃぶしゃぶ迎賓館」では、ライブ感あふれる鉄板焼や、厳選された肉や野菜を楽しむしゃぶしゃぶを堪能。特別な夜にふさわしい贅沢なひとときを過ごせます。

料理長のこだわりが詰まった「ダイニングはこね」の豪華特撰会席「悠然」

豪華食材をふんだんに使用した特撰会席

「ダイニングはこね」
・場所／館内5階
・営業時間／17時～22時（Lo.21時30分）
・食事プラン／豪華特撰会席、プレミアムビュッフェ

「自然と和のおもてなし」をコンセプトとした旅館「箱根小涌園天悠」で楽しめるひとつ目の夕食は、贅をつくした料理長自慢の特撰会席「悠然」です。

コース名の「悠然」は天悠の「悠」を取り、時の流れを忘れさせる、悠々とした癒しのひとときを感じる食事を楽しんでもらいたいという想いを込めて命名されたのだそう。

季節ごとの旬を感じ、豪華食材をふんだんに使用した上質なフルコース料理を堪能できます。一品一品のこだわりが詰まった会席料理を心ゆくまで楽しみたい方におすすめです。

箱根小涌園天悠の夕食プレミアムビュッフェビュッフェはどんなメニュー？

大好評の「プレミアムビュッフェ」が常設コースへ

「ダイニングはこね」で楽しめる大人気の「プレミアムビュッフェ」が、好評につき通年の常設コースとして登場！
前菜からデザートまで約50種類の豊富なメニューを好きなだけ味わえ、ゲストの満足度も非常に高い内容です。
使用される食材は、富士山麓、御殿場、箱根、小田原、神奈川県内全域から厳選された地元の恵み。
四季折々の味わいをビュッフェスタイルで心ゆくまで楽しめます。

伊勢海老を使った料理の数々

大人気の「伊勢海老のブイヤベース」

「伊勢海老の冷前菜」や大人気の「伊勢海老のブイヤベース」など、伊勢海老を使った料理の数々はぜひとも食べていただきたい一品。まるでコース料理のような心躍るラインアップから、好きなものを好きな分だけ存分に味わえるのはビュッフェの大きな魅力です。

葡萄牛のステーキやローストビーフ・海鮮を楽しめるライブキッチン

ライブキッチンでは、芳醇な香りと濃厚な旨みが特長の「葡萄牛（ぶどうぎゅう）」を使ったステーキやローストビーフが目の前で焼き上げられ、食欲をそそる音と香りが広がります。葡萄牛は、ワインのブドウ粕を飼料に加えて育てられたオーストラリア産のブランド牛で、赤身の旨みと柔らかな肉質が特徴です。
その他にも、地魚を使った三種盛りの寿司、揚げたての天婦羅と季節の変わり揚げ、さらには神奈川県産スズキの洗いと大平台の生湯葉を組み合わせた繊細な一品など、地域の恵みと季節感を活かした料理が揃います。
シェフの巧みな技とともに、五感で味わうライブキッチンの臨場感をぜひお楽しみください。

子ども向けメニューも充実

お子さま向けのメニューも充実しており、家族連れでも安心して楽しめます。サクサクのエビフライやフライドポテトをはじめ、玉子・巻寿司・いなりを組み合わせたお子様寿司、そして香ばしいお子様焼きそばなど、子どもが喜ぶメニューが勢ぞろい。
なかでも注目は、小田原産の蒲鉾を使った茶碗蒸し。小田原は江戸時代から続く蒲鉾の名産地で、職人の技によって練り上げられた弾力と風味は格別です。その上品な味わいを、ふんわりと仕上げた茶碗蒸しで楽しめるのは、地元ならではの贅沢。お子さまにも食べやすく、家族で安心して味わえるひと皿です。

国登録有形文化財建造物「迎賓館」では鉄板焼･しゃぶしゃぶを提供

歴史的建築物のぬくもりが感じられる空間

「鉄板焼･しゃぶしゃぶ迎賓館」
・場所／離れ　1階「鉄板焼レストラン」、2階「しゃぶしゃぶレストラン」
・営業時間／17時～22時（Lo.21時30分）
・食事プラン／鉄板焼、しゃぶしゃぶ

離れの迎賓館は、1階が本格的な鉄板焼、2階がしゃぶしゃぶレストランとなっており、それぞれ趣の異なる料理を楽しめる贅沢な空間です。

大正七年、藤田平太郎男爵の別荘として建てられたこの迎賓館は、現在も国の登録有形文化財に指定されており、歴史と格式を感じさせる佇まいが魅力。木のぬくもりに包まれた落ち着いた雰囲気の中で、四季折々の自然を感じながら、上質なディナータイムをお楽しみいただけます。

鉄板焼レストランは、全席がカウンター

シェフが目の前で鮮やかに調理

鉄板焼レストランは、全席がカウンター。こだわりの松阪牛や旬の魚介類などを、目の前で豪快に焼いてくれます。ここではシェフとの会話もコースの一部です。

料理ができる間、素材の説明や由来などをシェフがあれこれ教えてくれます。
この会話がとても楽しいと評判で、わざわざ目当てのシェフがいる日を聞いて、宿泊予約をとる人もいるのだそう。