湯河原・箱根・熱海から美食自慢のオーベルジュ宿が登場! 食べることを目的にしながらも、滞在を格上げしてくれる客室やお風呂も大切。たびらい編集部が厳選した宿を紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
夕朝食付 2名1室
99,200円〜(税込)
【静岡/熱海】音楽家J.S. バッハにインスパイアされた、熱海にある音楽と食事のオーベルジュ。館内にはグランドピアノが鎮座し、生演奏でバッハの音楽に触れることができます。美しい空間でいただくのは、富士山麓から採れる半径50キロ圏内の旬の食材を使った「熱海キュイジーヌ」。熱海ならではの海と山の幸が、眼下の見事な眺望とともに味わえます。2023年12月に全16の客室がリニューアルされ、より洗練された空間に。砂浜をイメージしたサンドベージュを基調に、J.S. バッハが活躍した時代の楽器をイメージさせるバロックオレンジがアクセントに。1日1組限定で子ども連れも宿泊できるので、本物の食事と滞在のすばらしさを家族で分かち合うのも良いですね。
夕朝食付 2名1室
104,000円〜(税込)
【神奈川/湯河原】オーナーシェフが30年以上通い続けている、神奈川・小田原の公設市場の競り。そこで買い付けて来る新鮮な魚介の旨味を最大限引き出す料理が堪能できる、海鮮オーベルジュ。ぐるりと緑に囲まれたなかでいただく魚介中心のコース料理は、森と海のギャップも魅力的に感じさせます。出てくる料理はひとつとしてありきたりなものはなく、ただでさえ美味しい旬の素材を、オーナーシェフの腕でさらに昇華させています。もちろん主役の食事にマッチする地酒やワインなどのラインアップもぬかりなく、オーベルジュらしい滞在が叶います。全5室の隠れ家は大人の滞在にふさわしく、とびきり贅沢な時間が過ごせます。
朝食付 2名1室
51,800円〜(税込)
【神奈川/箱根・芦ノ湖】ザ・プリンス箱根芦ノ湖は、芦ノ湖畔にたたずみ、富士山ビューと自然が調和するリゾートホテルです。建築家・村野藤吾氏設計の名建築が、非日常の優雅な空間を演出します。館内には「メインダイニングルーム ル・トリアノン」をはじめ、正統派フレンチや地産地消の旬食材を取り入れた華やかな料理が楽しめるレストラン、老舗「なだ万雅殿」など多彩なダイニングを併設。オードブルやデザートは見た目も美しく、肉や魚料理は食材の魅力を活かした逸品揃いです。芦ノ湖の景色と一体となる窓辺席で、至福のフルコースや季節の味覚を堪能できるのも魅力。大切な人との記念日や特別なひとときにもふさわしいオーベルジュです。
【神奈川/箱根・仙石原】近隣にはポーラ美術館や箱根ガラスの森美術館などがあり、落ち着いた雰囲気の漂う神奈川の仙石原・芦ノ湖エリア。オーナーシェフの意思を受け継ぐ料理長が、ゲストの心が躍るような料理でもてなしてくれます。市場に出回らない野菜や、沼津港の鮮魚を使ったフレンチは、四季ごとにメニューをアレンジ。日本人の五感に響くフレンチに仕上げます。12の客室すべてに、十分な広さの大涌谷温泉のかけ流し露天風呂を完備。食事をゆっくり楽しんだ後は、客室で芯からリラックスが叶います。ルームサービスが充実しているうえに、客室でも本格的なドリップコーヒーが味わえ、至れり尽くせりのステイを堪能できます。
【静岡/熱海】静岡・熱海の高台にあるオーベルジュは、全12室すべてに客室専用の展望または露天風呂付き。嬉しいのは南熱海温泉の源泉かけ流しというこだわり。とろみのあるお湯は肌にやさしく、入浴後はしっとりと潤います。アメニティはホテルオリジナルで、エッセンシャルアロマが心地よくゲストの身も心も包み込みます。そんなホテルのお目当てはやはり食事。西洋と東洋の融合を見事に体現した一皿は、オレンジや赤、緑といった色彩にあふれ、テーブルに運ばれた瞬間に心を奪われます。繊細な盛り付け、確かな味わいに「ここに泊まって良かった」と思わずにいられないはず。チェックアウトは11時なので、ゆっくりできるところもオススメです。