お酒を飲みながら楽しめる露天風呂や滝のある庭園露天風呂がある、登別・白老の露天風呂がおすすめのホテルを紹介。豊富な泉質のそれぞれの違いを楽しんで。
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夕朝食付 2名1室
44,440円〜(税込)
日本に10ある泉質のうち、半分を楽しめる「第一滝本館」。炭酸水素塩泉や硫酸塩泉などの豊富な泉質を堪能できるので、温泉好きなら一度は訪れたい温泉宿です。1500坪ある大浴場には男女合わせて全35種類の湯船がずらりと揃います。露天風呂では生ビールや日本酒、ソフトドリンクを販売しており、湯に浸かりながらドリンクを味わうことも。非日常の湯浴み体験ができるのは第一滝本館ならではの楽しみ方と言えるでしょう。大浴場の営業時間は4時~25時と、長時間オープンしているのもうれしいポイント。また、「飲泉処ゆのか」では自家源泉も飲泉できますよ。館内にはエステルームやプール、ゲームコーナーなどの施設も充実しているので、老若男女問わず飽きることない時間を過ごせます。
食塩泉・鉄泉・硫黄泉の3つの泉質が楽しめる温泉宿。開放感のある大浴場には「鬼灯(ほおずき)の湯」と「竜胆(りんどう)の湯」の2種類の浴場があり、それぞれに多彩な湯船が揃います。大浴場から外に出ると、そこには風情豊かな庭園露天風呂が。8メートルの高さから流れる滝の音に耳を澄ませながら、贅沢なひと時を心行くまで堪能しましょう。内風呂と露天風呂で汗を流した後は、登別のシンボル「鬼」をテーマにしたサウナにも足を運んでみて。80度のセルフロウリュや110度の高温設定が特徴の鬼サウナなど、ホテル自慢のサウナでととのう体験ができますよ。大浴場は日ごとに男女が入れ替わるので、登別温泉の名湯にどっぷり浸かりたい方は、両方の浴場を利用するのがおすすめです。
白老の海岸線の高台に建つ「心のリゾート 海の別邸 ふる川」では、”天然の化粧水”と呼ばれる虎杖浜温泉が堪能できます。宿の自慢は海とひと続きに見える露天風呂。季節や時間帯で表情が変化する海と空を眺めながら、美肌の湯をたっぷりと体に沁み渡らせて。露天風呂からは目前に広がる太平洋が見渡せ、まるで海と一体化したような感覚を楽しめます。そのほかにも、昆布や生姜といった香り豊かな変わり湯も必見。湯上りには、海が一望できるロビーラウンジにて水分補給を。時間帯によって内容は変わりますが、ジュースやコーヒー、特製甘酒などのドリンクサービスをはじめ、手作りおやつが振る舞われます。外気が心地よい季節は、オープンテラスにてハンモックに揺られながらのんびり過ごすのがおすすめです。
わが家にいるようなくつろぎ空間が魅力の温泉宿。館内ロビーに立ち入ると、目前に広がる日本庭園があたたかく出迎えてくれます。名湯をたっぷり堪能できる大浴場は、最上階と地下2階の2カ所。最上階の露天風呂「雲井の湯」は、外の景色がまるで絵画のよう。ただひたすらに「くつろぐ」という贅沢を味わいましょう。地下の「地縁の湯」には、庭園を眺められる露天風呂と内風呂が揃います。全部で4種類の恵まれた泉質をとことん楽しんで。周囲を気にせずゆっくり過ごしたい方には、源泉かけ流しの露天風呂付客室がおすすめ。プライベートな空間で上質な湯浴み体験ができるのは、露天風呂付客室ならではの特権です。湯上がりはテラスにて火照った体を落ち着かせましょう。
大人向けのラグジュアリーなホテルがお好みなら、全室スイートルーム&温泉展望風呂完備の「望楼NOGUCHI登別」がおすすめ。全5タイプある客室は、いずれも「くつろぐこと」を最優先した心地のよい造りが魅力。登別の名湯を客室で楽しめるのはこの上ない贅沢です。広さは2人〜3人で足を伸ばしても余るほど。館内には日本庭園を望む大浴場と、豊かな緑に囲まれた露天風呂もあります。夜の露天風呂にはライトアップが施され、幻想的な世界が広がっています。泉質は登別の象徴ともいえる硫黄泉。硫黄の香り漂う乳白色の湯に心と体を預けると、日々の疲れが解き放たれるのを感じるはず。大人のための隠れ宿には、夜の楽しみも充実しています。「バーZERO」では、アルコールと一緒に日本初の炭を使わない電気シーシャも体験できますよ。