展望風呂付きの部屋や贅を尽くした食事、くつろぎの空間。札幌中心部から車で約1時間の定山渓温泉に佇む、贅沢な時を刻むおすすめの高級宿を紹介します。
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夕朝食付 2名1室
150,450円〜(税込)
定山渓温泉に流れる豊平川沿いに建つ「シャレーアイビー定山渓」は、館内随所から川の流れや四季折々の風景を堪能することのできる高級宿。隣接するホテルもなく、隠れ家のような雰囲気も魅力です。エントランス先にある「雪見台」では、大きくとられた窓から定山渓の絶景が出迎えてくれます。まずはここで月替わりのオリジナルウェルカムドリンクを味わいましょう。また隣接するラウンジでは、コーヒーや紅茶、冷たいソフトドリンクがフリー。あわせて北海道ならではの銘菓やおつまみにぴったりなチーズなども並んでいます。贅沢な空間が広がる客室は26室のみ。いずれもスイートルーム仕様、かつ展望温泉風呂付きとなっており、テラスにはミニバーも。冷蔵庫の中には、ウェルカムフルーツとエールビール、サッポロ黒ラベルの瓶ビール、ペリエが入っており、おかわりも自由。高級宿ならではの上質なサービスに満たされる休日を過ごせそうです。
夕朝食付 2名1室
74,764円〜(税込)
全室スイートルーム&展望風呂を備えた、わずか23室の贅沢な高級宿「奥定山渓 佳松御苑」は、わずか23室の高級宿。北海道らしい豊かな森に囲まれた定山渓の奥地にひっそりと佇み、訪れるゲストに心穏やかで高級感あふれるひと時を提供してくれます。ひとたび敷地内に立ち入ると、先代から受け継がれてきた憩いの庭園がお出迎え。木々や植物の息吹を感じながら、豊かな自然が紡いできた歴史に触れましょう。客室は和の風情漂う洗練されたデザイン。客室の大きな窓からは、季節ごとに表情を変える北海道の風景が楽しめます。日暮れの後は、国際的な照明デザイナーが設計したライティングにも注目してみて。夕食の舞台となるのは、2022年夏に増床された贅沢なレストラン。シェフ渾身のイタリアンは、ソムリエが提案するワインと共に味わうのがおすすめです。
7室全てが特別室、という贅沢な造りの「翠巌(すいがん)」は、定山渓温泉の高級宿。それぞれ趣の異なるオールスイートで、日々頑張る自分へ高級なご褒美を贈りましょう。「時間の制約から解放されること」というコンセプトのもと、時間に縛られず自由気ままに過ごせるのが大きな魅力です。全室に備えられた客室風呂では定山渓の三つの源泉をブレンドした湯を楽しんで。客室で全てが完結するよう、夕朝食も部屋まで届けてもらうスタイル。前菜から締めの一品までがお重にセットされた「翠巌しゃぶしゃぶ」は、定山渓精肉店店主と第一寶亭留調理人のコラボから生まれた特別な逸品。会話やお酒を楽しみながら、映画を観ながら、意のままに味わいましょう。連泊のゲスト向けに、近隣の定山渓の食事処まで車で送迎してくれるサービスも利用可能です(要事前予約)。
夕朝食付 2名1室
54,340円〜(税込)
豊かな渓谷と豊平川の清流を間近に感じられる隠れ家的な宿。贅沢な眺望が待つこちらの宿を120%満喫するなら、ほかの客室とは別の棟にある1室限定の「特別室 離れ」がおすすめ。大きな窓いっぱいに広がる定山渓の大自然を眺めながら、何もしない贅沢なひと時を噛み締めて。「美味しい宿」の名前の通り、夕食は北海道の旬を大切にした高級感あふれる創作会席料理が味わえます。職人のこだわりが詰まった一皿は、「あの味にまた会いたい」とリピーターが絶賛するほどの逸品です。朝食は料理長が腕によりをかけた味良し、見た目良しの和食御膳。食後は清流のせせらぎに耳を澄ませながら、中庭でコーヒータイムを楽しむのもいいでしょう。もう一つ、忘れてはいけないのが源泉かけ流しの温泉です。別名「熱の湯」とも言われるナトリウム塩化物泉の湯が、体を芯から温めてくれますよ。
夕朝食付 2名1室
47,026円〜(税込)
都会の喧騒から離れ、豊かな自然の中で贅沢なホテルステイを満喫できます。北海道・定山渓の深い森に広がる高級な空間は、まるで自然と一体化しているような感覚に。客室は旅の目的に合わせて選べる多彩なラインアップが魅力です。特におすすめはプライベート感満載でメゾネットタイプの「露天風呂付コテージ」。ほかの客室と別棟にある空間なら、周囲の視線や音を気にせず贅沢なひと時を過ごせますよ。森林浴と日光浴が楽しめる大浴場「森スパ」は、そこにいるだけで心が和らぐ癒やしの雰囲気が漂います。女性限定の岩盤浴スパは冷えやむくみ解消に効果的です。温泉でリラックスした後は、お待ちかねのディナータイム。「森ビュッフェ」には窯焼きピッツァや彩り豊かな野菜料理など、美味しい一皿がずらりと並びます。夕食はほかにも、個室でゆっくり味わう和洋会席も用意されていますよ。