雲海はもちろん、雲海が眺められる部屋や雲海をイメージしたスイーツなどがあるおすすめのホテルを紹介。温泉が満喫できる施設もある。
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新千歳空港から車で約1時間40分の場所にある、全室スイートルーム仕様の高級宿。「北海道の大地を感じるグレイスフルステイ」をコンセプトに、北海道らしいアクティビティや食体験などを提供しています。客室は、全室が展望ジェットバス&プライベートサウナ付きというのも贅沢なポイント。また、「雲海テラス」が人気の星野リゾート トマムらしく、雲海をテーマにした客室タイプも用意。雲を表現した1室限定の「雲スイートルーム」は、直結210センチの円形ベッドが特徴的。雲をモチーフにしたインテリアも可愛らしいですよ。星野リゾート トマム 雲海テラスで本物の雲海を見る場合は、無料の送迎バスを利用して。リゾナーレトマムの宿泊者は、「雲海ゴンドラ」乗り場まで向かう始発バス・雲海テラスファーストバスに乗車できます。チェックイン時にバスの出発時間を確認しておきましょう。
※星野リゾート トマム 雲海テラスの営業は例年5月中旬~10月中旬頃
星野リゾート トマム ザ・タワーはリゾートの中心に2棟そびえたつ、星野リゾートのランドマーク。夏と冬の森をイメージしたカラフルな外観は、遠目からもすぐにわかる存在感を放っており、思わず写真に収めておきたくなります。客室はスタンダードやファミリールーム、コンセプトルームと豊富で、家族や友人とのカジュアルでアクティブな滞在にぴったりですよ。トマムといえば、やはり「星野リゾート トマム 雲海テラス」はチェックしておきたいところ。約12メートルの3階建ての展望デッキからは、幻想的な雲海と北海道の大パノラマが広がっています。ふわふわの雲がモチーフのスイーツやドリンクを楽しめる「雲Cafe」もぜひ訪れて。また、宿泊者は星野リゾート トマム 雲海テラスへと続く「雲海ゴンドラ」までの送迎バスの利用が便利です。
夕朝食付 2名1室
35,200円〜(税込)
北海道のほぼ真ん中・占冠村(しむかっぷむら)の大自然に囲まれた、フランス発祥のリゾート・クラブメッド。一番の特長は「オールインクルーシブ」で、宿泊料金に滞在中の食事やアクティビティなどが予め含まれています。子どもを預けられるキッズプログラムがあり、年齢別でそれぞれに合った最適なレッスンや遊びを体験させてくれます。大人は子どもを預けてバーでお酒を飲んだり、アクティビティを楽しんだりすることもできますよ。そして、クラブメッドの宿泊者は、歩いて数分のところにある雲海ゴンドラに無料で乗車が可能です。13分ほどゴンドラに揺られれば、星野リゾート トマムが運営する「星野リゾート トマム 雲海テラス」に到着。早朝は10度以下になることもあるので、厚手の上着と歩きやすいスニーカーで向かいましょう。雲海は必ず見られるとは限りませんが、早朝の空気や爽やかな景色を眺められるだけでも行く価値がありますよ。
朝食付 2名1室
46,280円〜(税込)
新千歳空港と札幌中心部から、車で1時間30分ほどの虻田郡留寿都村にあるリゾート。世界屈指のホテルが誇る洗練された空間や上質なおもてなしで、ラグジュアリーな滞在を叶えてくれます。ホテルステイだけでも魅力的ですが、ホテル直結のゴルフコースでプレイしたり、ラフティングや乗馬を楽しむなど、北海道の自然を活かした多彩なアクティビティにトライしてみるのもおすすめ。雲海を見るなら、ルスツリゾート内の羊蹄ゴンドラに乗って羊蹄パノラマテラスへ。羊蹄山や洞爺湖、支笏洞爺国立公園などを一望できる絶景スポットです。運が良ければ羊蹄山の麓に広がる雲海や、期間限定の夕日便では羊蹄山が夕日に照らされる幻想的な光景を望めます。また、ウェスティン ルスツリゾートは地上23階建てという高層階ホテルのため、客室で雲海を楽しめることも。少し早起きして部屋で雲海を待つのもいいですね。
朝食付 2名1室
21,182円〜(税込)
ニセコの大自然が目の前に広がり、広大なゴルフコースもすぐそばの「ヒルトンニセコビレッジ」。ゴルフを楽しむのはもちろん、広大な敷地をゴルフカートで散策するのもおすすめ。ジップラインやツリートレッキングを楽しめる、自然体験グラウンド「ピュア」もおすすめですよ(例年5月、7月~9月、10月)。思う存分遊んだ後は、シンプルさと快適さを両立した客室でゆったり過ごしましょう。おすすめの客室は、羊蹄山ビュータイプの客室。大きな窓から羊蹄山を一望でき、ニセコならではの雄大な景色を間近に感じられます。運が良ければ、早朝の客室から雲海が見られることも。雲海は、5月~6月、9月~11月の朝7時前後に発生することが多いのだそう。羊蹄山の麓に雲海が広がる幻想的な景色を見るために、普段より早起きしてみてはいかがでしょうか。