函館でおいしい朝食が食べられるおすすめホテルを、たびらい編集部が厳選してお届け。いくら、サーモン、えび……新鮮な魚介を好きなだけ味わえる海鮮丼やイカの刺身、実演ステーキのほか、函館グルメが並ぶおいしい朝食が、函館には目白押しです。
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夕朝食付 2名1室
31,976円〜(税込)
「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」は、津軽海峡を一望できる絶景のインフィニティ露天風呂が自慢の新しい温泉リゾートです。朝は海のきらめき、夜は漁火と月明かりに包まれて、非日常の癒し空間を楽しめます。道南や北海道の旬の食材をふんだんに使用した朝食ブッフェは、約140種類もの豊富な品ぞろえ。特に、常時15種類ほどの具材が並ぶ海鮮コーナーは要チェック! いくらやウニ、ホタテなど新鮮な海鮮丼を作れるほか、ホテル手作りのデザートも味わえますよ。自分で作るハンバーガーも好評で、バンズからメインの具材、野菜やハム、ソースまで好きにカスタムできます。チェックアウト後に運転をしないのであれば、飲み放題のワインとともにぜひ味わって。
「センチュリーマリーナ函館」は、全国のホテル朝食ランキングで常に上位に選ばれる、圧倒的な品数とクオリティが魅力のリゾートホテルです。朝食ビュッフェは150種類以上もの豊富なメニューが並び、いくらやサーモン、マグロなど新鮮な海鮮を好きなだけ盛れる海鮮丼や、北海道産の米・野菜を使った料理が並び、地元の味覚を存分に堪能できます。さらにスパークリングワインや日本酒も朝から楽しめ、焼き立てパンやパティシエ特製スイーツも充実。「世界の料理フェア」など季節ごとの限定メニューもあり、何度訪れても飽きません。地元食材と多彩なメニュー、贅沢な朝のひとときが多くの宿泊者を魅了しています。
朝食付 2名1室
46,512円〜(税込)
「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」は、函館ベイエリアの歴史的な赤レンガ倉庫群を改装した、雰囲気抜群のスモールラグジュアリーホテルです。特に朝食が好評で、2段アフタヌーンティースタンドに盛り付けられた、見た目にも華やかなモーニングを提供。近海の鮭を使用したパイの包み焼き、スモークサーモンのサラダ、ヨーグルトなど、燻製や発酵を活用した内容です。ふっくら香ばしく焼き上げたパンには、鮭、海苔、たらこなど種類豊富な味わいのバターをつけてどうぞ。大正ロマン漂う空間で、ゆっくりと非日常の朝食体験ができるのも魅力。写真映えも抜群で、大人の函館ステイを彩る特別な時間を過ごせます。
「ラビスタ函館ベイANNEX(共立リゾート)」の朝食は、北海道の旬の味覚と贅沢な海鮮を心ゆくまで堪能できる豪華バイキング。特に人気なのは、北海道産いくらや本鮪、日替わりの新鮮な海鮮を好きなだけ盛り付けられる「オリジナル海鮮丼」コーナーで、いくらのかけ放題は宿泊者から高評価! また北海道の郷土料理など地元ならではの味も楽しめます。洋食派には朝焼きクロワッサンやデザートも充実し、地酒やスパークリングワインも用意されているため、朝から贅沢なひとときを過ごせます。料理の質が高く、種類も厳選されているため、落ち着いた空間でゆっくりと北海道の美味を味わえるのが大きな魅力です。
夕朝食付 2名1室
51,206円〜(税込)
「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」は、北海道の自然に包まれた森の隠れ家リゾートです。朝食は、メインプレートにエッグベネディクトやスクランブルエッグを選べる洋食セットで、焼き立ての北海道産小麦のパンや新鮮なサラダ、スープがハーフビュッフェ形式で楽しめます。敷地内の「ベーカリーショップ ブーランジェリーエプイ」特製のパンは、スタッフが焼き立てをテーブルまで運んでくれます。地元にある「山川牧場」の濃厚な瓶牛乳も好評ですよ。さらに春から秋にかけては、ホテルから送迎バスに乗って向かうカフェレストランの朝食クルーズもおすすめ。湖上から駒ヶ岳の絶景を眺めながら特別な朝食時間を過ごせますよ。
JR函館駅から徒歩約8分の好アクセスの場所にある老舗ホテル「函館国際ホテル」。北海道産食材を使った朝食ビュッフェでは、和洋中の豊富なメニューが揃っています。特に、いくらやサーモンなどの海鮮を自分でパフェのように盛り付けて作る「オリジナルパフェ」が人気! ほかにも、函館「貝」鮮カレーやホテル名物の函館塩ラーメンもおすすめです。デザートには函館牛乳を使った濃厚プリンやチーズケーキなど「モーモースイーツ」も充実。朝からワイン飲み放題のサービスもあり、ゆったり贅沢な朝食タイムを楽しめますよ。
「ラビスタ函館ベイ」は、全国で高い評価を受ける朝食バイキングが自慢のホテルです。その評判は、朝食目当てに宿泊する人も多いほど。朝食会場「北の番屋」は、漁師の作業小屋をイメージした落ち着いた空間で、炙り焼きや北海道産の新鮮食材を使った和洋メニューが100種類以上並びます。特に人気なのは「セルフ海鮮丼」コーナーで、新鮮ないくらや甘エビ、イカなど北海道の海の幸を心ゆくまで楽しめます。海鮮あぶり焼きの”いかぽっぽ”や三平汁もあり、函館グルメをこれでもかというほど堪能できます。また、ホテルで焼き上げるパンや函館市内人気店のパンも味わえ、デザートには函館牛乳を使ったプリンやソフトクリームも好評です。
湯の川温泉にあるラグジュアリーな温泉旅館「望楼NOGUCHI函館」。朝食は、北海道の旬の食材を贅沢に使った和食を中心としたセットメニューで、調理法にこだわった料理長自慢の品々が並びます。しゃぶしゃぶ等の鍋物や魚料理を筆頭に、釜で炊きあげられた白米にぴったりのお供がずらり。地元産の牛乳やフルーツジュースなど、3種類のドリンクがやさしく体を目覚めさせてくれますよ。半個室の食事処でゆっくりと味わえるため、特別な朝のひとときを過ごせます。3日前までの予約で子ども向けのセットメニューを用意してくれるのもうれしい配慮です。
「HAKODATE 海峡の風」の朝食は、新鮮な魚介をふんだんに使った海鮮バイキングが最大の魅力。ライブキッチンでは、出来立ての創作寿司や炭火炉端焼きをはじめ、ここでしか味わえないメニューが充実しています。肉料理をあえて使わず、素材本来の旨みを活かした料理が揃い、魚介好きにはたまらない内容です。食事の〆には、ぜひパティシエ特製デザートを味わって。また、広々とした会場で落ち着いて食事ができるのもポイント。「昭和レトロ」をテーマに函館の朝市の活気を再現した空間で、朝から旅の元気をチャージしてくださいね。
朝食付 2名1室
30,000円〜(税込)
提携店が客室に海鮮丼や定食をデリバリーしてくれる
函館朝市はホテルから約1分の距離
自家製パンや旬食材のメニューが詰まった洋食バスケット
「街が食卓」というコンセプトのもと、ホテルすぐそばの函館朝市の食堂と提携した朝食が楽しめます。大きな特徴は、提携店のひとつである「すずや食堂」の海鮮丼や和定食を客室まで直接届けてもらえる「部屋街食」のサービス。ホテルにいながら名店の味が楽しめるとはうれしい限り! また、手作りパンが味わえる洋食バスケットも選択できるため、好みに合わせて朝食スタイルを選べるのもポイント。部屋食なので、プライベートな空間でゆっくりと朝のひとときを過ごせます。
函館のホテル朝食バイキングは、新鮮な魚介が豊富にのった海鮮丼や、地元の野菜を使ったメニューが魅力です。いくらやサーモン、イカなど本場ならではの贅沢な旬の味を、好きなだけ楽しめる点が人気の理由です。
函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾートや、ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)、センチュリーマリーナ函館がおすすめです。いくらやサーモンなどを自分好みに盛れる海鮮丼コーナーが大人気です。
函館の朝食バイキングはホテルによって異なりますが、相場は大人1名2800〜3500円前後です。宿泊プランに朝食が含まれる場合が多いですが、朝食だけ食べに日帰りで訪れるのもおすすめです。
多くのホテルで宿泊客限定ですが、センチュリーマリーナ函館など一部のホテルでは、事前予約で外来利用も可能です。人気なので早めの予約がおすすめです。
キッズ向けサービスや子ども料金が設定されているホテルも多く、函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾートやHAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTSは、子連れファミリーにおすすめです。詳しくは以下の記事を参照ください。
函館でファミリーにおすすめのホテル
多くのホテルは6時30分〜10時前後で提供しています。混雑時は入場制限がある場合もあるので、早めの利用が安心です。
ホテルごとに個性的なオリジナルメニューが多数提供されています。ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)のいくらたっぷり海鮮丼、センチュリーマリーナ函館の道産スイーツや焼き立てパン、函館国際ホテルのパフェ風海鮮など多彩です。
イカ刺しや松前漬、鮭の三平汁など、函館・北海道伝統の郷土料理も多くのホテルで味わえます。朝から北海道の食文化を満喫できます。
オープン直後や閉店間際の時間帯は比較的空いていることが多いです。窓際や絶景席は早く埋まるため、早めまたは予約時にリクエストすると安心です。
割烹旅館 若松では、朝食をお部屋で食べることができます。プライベートな空間でゆっくりと函館の味を堪能できます。以下の記事も併せて参照ください。
北海道で部屋食が楽しめる旅館・ホテル