和室やシングルルームがある一人旅におすすめの宿を紹介。海鮮が味わえる夕食や観光に便利な立地、女将との会話が楽しめる宿など魅力が沢山。
夕朝食付 2名1室
57,500円〜(税込)
自由気ままな一人旅なら、海辺の老舗旅館で優雅な時間を過ごしてみては。大正時代から続く「割烹旅館 若松」は、最上級のおもてなしが自慢の温泉宿。ひとたび館内に立ち入ると、物腰柔らかな仲居さんが出迎えてくれます。その場で立ててくれる”お薄(抹茶)”を味わいながらほっとひと息。全室オーシャンフロントの客室には心地よい波の音が響きます。目の前に広がる津軽海峡を眺めながら、「何もしない」贅沢を満喫して。総料理長が腕をふるう夕食は、地元の恵みをふんだんに使った会席料理。献立はその日仕入れた食材から考えるので、いつ来ても違ったメニューを楽しめますよ。自家源泉かけ流しの温泉はさらりとした泉質が特徴。夏の夜は漁火を、冬は雪景色を眺めながらとっておきの時間を過ごしましょう。
JR函館駅すぐそばの立地にある「プレミアホテル -CABIN PRESIDENT- 函館」。函館朝市は徒歩約1分、金森赤レンガ倉庫も徒歩圏内の好アクセスが魅力。函館山や八幡坂、五稜郭公園など人気スポットへのアクセスも抜群です。客室は和の要素を取り入れた落ち着きのある雰囲気で、ゆったりと一人時間を過ごすのに最適。より上質な滞在にするなら、高層階の「プレミアルーム」がおすすめ。全室にシモンズ製のベッドが採用されているのもうれしいポイントです。お楽しみの朝食は、道南エリアの食材を中心に使用した和洋中ビュッフェ。ライブキッチンでは、オムレツや季節替わりの麺料理を出来立てで提供してくれます。目覚めのスパークリングワインで、優雅な朝を迎えられるのも魅力。
函館の味覚が盛りだくさんの朝食ビュッフェが人気の老舗ホテル。好きな刺身を盛り付けて作る「オリジナルパフェ」は、海鮮好きにはたまらないメニューです。ホテル名物の「牛焼きしゃぶ」や「函館塩ラーメン」も忘れずに味わって。朝食ではワインが飲み放題なので、目覚めからペアリングを楽しめるのも大きな魅力です。客室は東館・本館・西館に分けられ、全館に一人旅に最適な部屋タイプが用意されています。本館13階にある天然温泉展望大浴場を利用できるのは宿泊者だけ。美しい夜景を眺めながら、贅沢な湯浴みの時間を満喫しましょう。ラウンジでは湯上がりのアイスキャンディーを無料で提供。アルコール好きなら、西館8階のバー「スカイラウンジ ル・モン・ガギュー」にも足を運んでみて。
函館の主要スポットを巡るのに好アクセスな立地が魅力。JR函館駅からは市内循環バスの「 元町・ベイエリア周遊号」か、函館市電での移動が便利です。函館空港からは、車で20分の距離にありますよ。ラビスタ函館ベイが人気を集める理由として、真っ先に挙げられるのが朝食ビュッフェ。北海道産の海の幸をトッピングして、オリジナルの海鮮丼を味わえますよ。海鮮あぶり焼きの”いかぽっぽ”や三平汁など、つい欲張りたくなるメニューが揃っています。一人旅ならシングル、またはダブルの客室がおすすめ。大正ロマンをイメージした室内では、ベッドに横になりながら函館の街並みを眺めることもできますよ。旅の疲れを癒やしてくれる温泉は、とろりとした茶褐色の泉質が特徴。眺望のいいサウナで”ととのう”体験もお忘れなく。煌めく夜景を楽しみながら、湯浴みの時間を思う存分満喫して。
函館市電湯の川駅から徒歩約10分、JR函館駅から車で15分ほどの立地にある「湯の川温泉 笑 函館屋」。別荘に滞在しているような、快適かつ非日常な時間が過ごせる小さな温泉宿です。自慢の温泉は、湯の川温泉では珍しい源泉かけ流し100%の湯。加水や加温はされていない良質な天然温泉でくつろぎのひと時を満喫して。大浴場は男女入れ替え制なので、朝と夜で異なる雰囲気も楽しみましょう。1階リビングの団らんスペースでは、スパークリングワインやコーヒーなどのフリードリンクが味わえます。湯上がりなら函館牛乳で作ったアイスクリームでクールダウンを。夕食は港町ならではの食材が彩る本格的な蝦夷前寿司。「その時一番おいしいものを」をコンセプトに、一皿一皿に旬の味覚が並びます。開業当初からこだわり続ける「鮪の中落ち」も絶品ですよ。