雄大な大自然を望む露天風呂や檜香る内湯、一風変わった洞窟風呂などで温泉をとことん満喫! 人気観光地、富良野と美瑛で温泉が自慢のホテルを紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
白金温泉郷に佇む、わずか17室の温泉宿。白樺とエゾマツに囲まれた自然に溢れた地で、大浴場からもその豊かさを間近に望むことができます。白金の湯は昔から「杖忘れの湯」とも言われ、この湯を求めて訪れるリピーターも多いのだそう。気兼ねせず、ゆっくりとゆったりと温泉を楽しむなら、離れの露天風呂付客室を選ぶのも良いでしょう。離れの客室へは、かけ流した温泉水が流れる水路がある回廊を渡って向かいます。部屋では木の香りが漂う青ヒバの浴槽で、こちらも源泉かけ流しの湯が楽しめますよ。
硫酸塩・塩化物温泉を完全放流する、源泉かけ流し。そのため、新陳代謝を高めるとも言われる泉質をダイレクトに楽しむことができます。露天風呂と内湯にはそれぞれ高温と中温の二つの浴槽があるので、まずは中温でじっくりと名湯を満喫して。北海道を代表する観光スポットとなった「青い池」に近いため、観光と温泉の両方を楽しみたい人はここに決まり!湯上りには新館のラウンジバーへ向かうのもおすすめです。
体の芯まで温まると評判の硫酸塩泉を源泉かけ流し。イチイ材を使用した浴槽をはじめ、総木造りの大浴場はやさしい木の香りが漂い、心に安息を与えてくれます。夜は行灯で雰囲気満点。標高1200メートルの場所にある露天風呂では、まるで手が届きそうなほど近くに空を望むことができます。四季折々の夕日、遮るもののない星空を眺めながらの湯浴みも素敵。夏には見渡す山々にエゾシカが現れることもあるそうです。
1階と3階に大浴場があり、男女入れ替え制。1階は檜と軟石を使用した贅沢な造りが魅力で、ゆったりと温泉を楽しむことができます。3階大浴場は目の前に広がる雄大なパノラマが素晴らしく、四季ごとに表情を変える十勝岳連邦の景色に心癒やされます。活火山十勝岳の麓、地底から何百年何千年という時を経て湧出した温泉を満喫できます。ミネラルがたっぷりと含まれていて肌にやさしく、保温性に優れているのも特徴。湯上りには、体がポカポカになりますよ。
和風大浴場と洋風大浴場があり、浴槽は合計15種類。男女日替わりなので、それぞれの浴槽を楽しむことができます。洞窟風呂や壺風呂のほか、ミルキーバス、雲海風呂といった趣向を凝らした浴槽ばかりなので、旅の思い出にもなりますよ。スパ&ホテルリゾート ふらのラテールと言えば、開放感たっぷりの露天風呂が人気。十勝岳連峰を正面に望み、いつまでも入浴していたくなる心地良さ。バリアフリー仕様となっているので、年配の方や子どもにやさしい造りなのも好印象です。