手つかずの自然に触れ、
心地よい時間を過ごす癒やしの旅 | サロマ湖 鶴雅リゾート

手つかずの自然が広がる網走国定公園エリア。サロマ湖の周囲には、北海道遺産のワッカ原生花園と呼ばれる海浜植物の一大群生地があります。湖のほとりに佇む大人のためのリゾートホテルで、自然が奏でる音楽と時間ごとに姿を変える絵画のような絶景を堪能しましょう。

日が傾いてくると、湖の際でかがり火がゆらめきはじめます。外のベンチに腰掛け、夕日の色とあたたかな炎に包まれながら、贅沢なひとときを過ごしてみては。

サロマ湖の自然に触れられるアクティビティを、「鶴雅アドベンチャーベース SIRI」から手軽に楽しめます。レンタサイクルでワッカ原生花園内を自由に散策してみましょう。心地よい風を感じながら走れば、飛び交う野鳥や珍しい草花たちに出会えます。

ホテルから車で約4分の場所に広かる、ワッカ原生花園。オホーツク海とサロマ湖をわける長い砂州には、ハマナスをはじめとする約300種類の草花が自生しています。エゾタンポポにオオバナノエンレイソウ、エゾエンゴサクなど、可憐な花たちにうっとり。

アイヌ語で「細長い場所」を意味するキムアネップ岬には、一面を赤色に染めるサンゴ草をはじめさまざまな草花が群生。野鳥が訪れる場所でもあり、冬には白鳥が羽を休める姿も見られます。サロマ湖に突き出た小さな岬から望む夕日はまさに絶景のひと言です。
女満別空港から1時間ほど車を走らせると、森を抜けた先に湖とサロマ湖鶴雅リゾートが見えてきます。もとはオホーツク海の湾だったサロマ湖は、海水と淡水が交わる汽水湖としては日本最大を誇ります。サロマ湖を擁する網走国定公園エリア内は、手つかずの自然に触れられる貴重なスポット。四季を通して、珍しい草花や多種多様な野鳥が飛来する姿を見られます。双眼鏡を片手に散策すれば貴重な野鳥が見つかるかも。レンタサイクルでワッカ原生花園内をサイクリングするのもおすすめです。
夕暮れには一面を赤一色に染め上げたサロマ湖も、太陽が姿を消す夜には闇と静寂に包まれます。昼間は自然と向き合い、夜は大切な人と語らう。大人のためのリゾートホテルで、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
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サロマ湖 鶴雅リゾート
夕朝食付 2名1室
33,440円〜(税込)