世界初、驚きの音響設備があるラウンジに行ってきました | 森のスパリゾート北海道ホテル

こんにちは。たびらいローカリスト 北海道のMihoです。先日帯広へ行ってきました。雪こそ積もっていないもののやはり札幌よりも寒く、「1枚多めに」防寒対策をしっかりしておき正解でした。
この日は森のスパリゾート北海道ホテルへ宿泊したのですが、チェックイン時間より1時間近く早く着いたので先に手続きだけを済ませて荷物を預け、フロント横にあるラウンジ「ダイヤモンドダスト」でひと休みしました。

ケーキセットを注文。レモングラス(紅茶)はティーポットに入っていて、たっぷり2杯楽しめる量。ケーキが乗ったお皿にはラウンジの名前「ダイヤモンドダスト」の文字がデコレーション。

紅茶と一緒に運ばれてきたはちみつを早速紅茶に入れると、おいしい! 砂糖とは違うまろやかな甘みと香りが鼻から抜けてやみつきに。ケーキとの相性もとっても良いです。調べたところ、はちみつを入れると疲労回復の効果が期待できるとか。到着後の一息にぴったりですね。

驚いたのが、昨年設置された12人が座れる一枚板の大きなテーブル。なんとスピーカー搭載で、どこからともなく聞こえてくるBGMはこのテーブルから流れているのです。テーブルの上の案内書きを読むと、「神様が宿る木」と言われているアフリカのブビンガという木を使っていて、硬くて重い特徴から楽器の素材としても使われると書いてありました。500キロの木材でこの技術を搭載したテーブルは世界初だそうで、そう聞くとますますずっと居たくなる……!
このラウンジは17時~22時と朝6時30分~9時までは宿泊者専用ラウンジとなります。コーヒーやビネガードリンクが用意されているので、ラウンジの営業時間に間に合わなくてもこの空間を楽しむことができますよ。是非訪れてみてください。
■ラウンジ ダイヤモンドダスト
・場所/1階
・時間/10時~17時(L.o16時)
※17時~22時、6時30分~9時は宿泊者専用ラウンジ
※この情報は、2023年11月21日時点のものです