雄大な山々の景色が広がる客室「日高ウイング」 | 森のスパリゾート北海道ホテル
2020年4月、窓の外に日高山脈が広がる「日高ウイング」側の一部客室がリニューアルされ、新しく生まれ変わりました。中でも注目は、プライベートサウナが付いたサウナツイン「ととのえ」。本格的なフィンランド式「ロウリュ」を楽しめる、サウナ好きにはたまらない客室です。
ナチュラルな北欧のエッセンスを取り入れた、ノルディックツインも新登場。靴を脱いで過ごすことができるので、足を伸ばしてゆっくりとくつろぐことができます。ベッドの下には収納スペースも確保されており、コンパクトながら滞在中の動線が考えられた、無駄のない空間設計です。
こちらも同じく新登場した、ノルディックバンクツイン。二段ベッドとソファーベッドが設置されており、最大3名まで宿泊できるので、ファミリーや友人同士の滞在にぴったりです。
テラス付きのメゾネットタイプ客室があるのも、「日高ウイング」客室の特徴のひとつ。1室限定の8階メゾネット・フォースルームの他、2020年4月には9階にメゾネット・テラスツインも誕生しています。
31平米のデラックスツインは、ナチュラルかつウッド調のインテリアと、全室テラス付きで人気の高い客室タイプ。晴れた日にはテラスでのんびりリゾート気分を楽しんで。
「森のスパリゾート 北海道ホテル」の客室は、窓の外にガーデンが広がる「ガーデンウイング」と日高山脈を望む「日高ウイング」の2タイプ。雄大な山々を眺められる日高ウイングでは、時間ごとに移り変わるその姿を楽しむことができます。雲越しに光が差す陰影、黄昏時のロマンチックな風景と、刻々と変わる自然景観を堪能して。
1室のみあるメゾネット・フォースルームは、日本を代表する左官職人・久住彰氏が手掛けた「漆喰壁」を採用。日の光を浴びて煌めく漆喰壁は、独自の技巧で仕上げられています。ウッド調のドアや柱、座り心地の良いチェア、絨毯など細部に至るまで、ホテルのこだわりが満載。日高ウイングの客室で、北海道の雄々しい自然とともに、ナチュラルな色合いのインテリアや木の風合いに癒やされましょう。
2020年4月に誕生した、新客室にも注目を。サウナ付きの客室・サウナツイン「ととのえ」やメゾネットタイプのメゾネット・テラスツインなど、全部で4タイプの客室が用意されています。サウナ付き客室では、なんとセルフロウリュも体験できるというから驚きです。誰に気兼ねすることなく、贅沢なサウナ時間を堪能しましょう。
■客室(日高ウイング)
・メゾネット・フォースルーム(98平米)
・デラックスツイン(31平米)
・スーペリアツイン(30平米)
・ノルディックツイン(24平米)
・シングル(15平米)
【新客室】
・サウナツイン「ととのえ」(31平米)
・メゾネット・テラスツイン(68平米)
・ノルディックツイン(24平米)
・ノルディックバンクツイン(24平米)
■設備・備品など
全室Wi-Fi接続可
冷蔵庫、電気ポット、ドライヤー、加湿空気清浄機、タオル類、歯ブラシ、シャンプー、リンス、ボディーソープ、フェイス・ハンドソープ、タオル一式、浴衣など
チェックイン15時、チェックアウト11時








