客室

大沼公園の自然をデザインに取り入れた客室のタイプは、スイートからツインまで全部で4種類。ビジネスやファミリーなど、すべての旅行スタイルにマッチする造りで、滞在中はくつろぎと安らぎ、さらには快適さを感じられます。スイレンやコウホネ、ミズバショウなど、季節ごとに大沼で見られる植物が描かれたカーペットは、とってもおしゃれ。壁一面に張られた窓からは、大沼のパノラマビューを楽しめますよ。

おすすめの客室

ｏｎｕｍａスイート

温かみのあるラグとクロスが印象的なスイートルーム リビングルームとベッドルームで構成されたスイートルーム。どちらの部屋からも大沼公園の景色を望めます。1階・2階は喫煙、3階・4階は禁煙と分かれているので、愛煙家もそうでない人も快適に過ごせます。リビングルームは「サンセットの湖畔の輝き」を表現したグラデーションのラグが印象的。ベッドルームの壁紙とクロスは淡い紫色に統一されていて、ゆったりと眠れそうです。エレベーターから離れている点も落ち着くポイント♪

ｋｏｍａｇａｔａｋｅコーナーツイン

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その他の客室

スーペリアツイン マウンテンサイド

スーペリアツイン フォレストサイド

モデレートツイン

食事

メインダイニングルームにて提供される夕食は、「和食会席」と「洋食コース」の二つ。ディナーコース「Cinq Sens Onuma Resort（サンクサンス大沼リゾート）」では、和食、洋食、そして和洋のいずれかのコースをオーダーできます。山の幸や海の幸、そして地元・大沼の幸からは、北海道の四季を感じられますよ。日にち限定ですが、ディナーブッフェが開催されていることも。牛肉の鉄板焼きやお好み海の幸丼など、ここでも海と山の幸を存分に堪能できます。またランチタイムにはホテル名物のうにカレーやエゾシカ肉入りカレーなど、滅多に味わえないメニューを用意しているので、宿泊の機会にぜひ！

夕食

■メインダイニングルーム（コース料理など）
場所／1階
時間／17時45分～21時（Lo.20時30分）

■ディナーブッフェレストラン（メインプレート付きディナーブッフェ）
場所／3階
時間／17時45分～20時30分（Lo.20時）
期間／2025年11月1日～2026年3月14日

大沼の四季を眺めつつ豪華なディナーコースに舌鼓を

メインダイニングルーム内は、優雅な大沼の四季を映し出す、壁一面の窓が印象的。シェフが厳選した食材を取り入れたディナーコースに、ソムリエおすすめのアルコールを合わせれば、より味わい深くなりますね。地元七飯町産のはこだて大沼黒牛やキンキ、ひこま豚など、地元の食材がふんだんに使われているのが魅力です。

朝食

■ブッフェレストラン（ブッフェ）
場所／3階
時間／7時～9時30分（Lo.9時）

北海道ならではの食材が並ぶ朝食ブッフェにワクワク

ブッフェスタイルの朝食会場には、和食派も洋食派も満足できるメニューが豊富に揃っています。スタッフおすすめのおにぎりコーナーで好きな具材を選べば、その場で握ってもらえます。定番のたらこや鮭はもちろん、サバや山わさびの醤油漬けといった少し珍しい具材も。プリンス工房のパンは、山川牧場の特濃牛乳とよく合いますよ。

温泉・温浴施設

日ごろの疲れをやさしくほぐしてくれるのは、西大沼温泉「森のゆ」。ホテル敷地内にある源泉から届けられる毎分270リットルの湯はアルカリ性で、疲労回復や神経痛・筋肉痛の緩和を期待できますよ。柔らかで無色透明の単純温泉は素肌に優しく、デリケート肌の人も安心♪ 体の余分な油や古い角質を落としてくれるので、湯上りには保湿や美肌効果を感じられるかもしれませんね。

露天風呂

あり
※営業時間は大浴場に準ずる

季節ごとに変わる大沼の自然を堪能できる露天風呂

西大沼温泉の湯を引く大浴場内につくられた露天風呂は、池越しに四季の景観を楽しめるナイススポット。5月中旬頃にはつつじの花、夏には青々とした新緑、秋は紅葉、そして冬は雪化粧と、その季節ならではの景色が目に映ります。夜にはライトアップされ、紅葉の時期は幻想的な雰囲気に。温泉と四季折々の風景を満喫することで、「日本人で良かった」としみじみ感じられそうです。

その他施設

その他