伝統の味と、新しい時代の味のコラボレーションを堪能するディナーレストラン | 函館国際ホテル

総料理長の木村史能氏は、「調理師制度功労者」としての功績が認められ、2018年度調理師関係厚生労働大臣表彰を受賞。四川料理や薬膳に造詣が深い国際薬膳調理師として、函館国際ホテルの中華料理に腕を振るいつつ調理部門を統括しています。

写真はレストラン「アゼリア」のチャイニーズコース。木村総料理長はがごめ昆布など未利用海藻の料理活用でも活躍。地元の食材を厳選、食感や海藻のねばりなどの特徴を生かす料理に仕上げます。また、色合いだけでなく、テーマを決めてそこに意味を持たせていくのが木村総料理長のこだわり。

レストラン「アゼリア」にはフレンチコースも。地元食材をふんだんに使用し、味や鮮度、食感にこだわった料理が揃います。山海の恵み豊富な道南だからこその華やかなコースは記念日などにもおすすめです。

日本料理「松前」では、函館の旬魚介を素材として、一品料理から御膳、会席コースまでシーンに合わせた料理がたくさん。丁寧にとった出汁から生まれる豊潤な味わいを楽しめます。歓送迎会や同窓会、慶事利用などにもぴったりです。

西館8階、カウンター越しに海を望む鉄板焼「ビュメール」では、北海道産の上質な牛肉をはじめ、野菜や米にいたるまで地元産の食材にこだわっています。コースのほか、アラカルトもあるので、カップルのちょっと特別なデートにおすすめです。
函館といえば、街中で函館グルメを楽しむことも多いですが、函館国際ホテルでは館内レストランも充実しています。函館の旬魚介を丁寧な調理で美しい日本料理に仕立てる「松前」、白老和牛をはじめとした北海道産の上質な牛肉や、フォアグラ、タラバ蟹、蝦夷鮑なども味わえる贅沢な鉄板焼レストラン、そして総料理長が腕を振るうチャイニーズコースなど、シーンや予算にあわせて選択肢は多彩。特別な記念日や、時間を贅沢に使いたい時などはホテルでのディナーがおすすめです。
チェックインしたら、まずは部屋で休憩。展望大浴場で温泉をゆっくり楽しんだ後に館内のレストランでちょっと贅沢なディナーを味わうなんていうのも素敵ですね。
■各レストラン
・場所/東館1階 レストラン「アゼリア」
・時間/11時30分~15時(Lo.14時30分)、17時~21時(Lo.20時30分)
・場所/東館2階 日本料理「松前」
・時間/11時30分~15時(Lo.14時30分)、17時~21時(Lo.20時30分)
・場所/西館8階 鉄板焼「ビュメール」
・時間/17時~21時(Lo.20時)
※記載のメニュー・食材は、季節や仕入れにより変更となる場合があります