海鮮もステーキもおまかせ! 北海道の味覚を楽しむ朝食ビュッフェ | 函館国際ホテル

朝食ビュッフェの実演コーナーでは焼きたてのステーキが楽しめます。熱々のステーキをご飯にのせて、ボリュームたっぷりのステーキ丼として味わうのがおすすめ。お肉とご飯で、一日の活力になりそうです。

一番の人気メニューは、港町・函館ならではの海鮮丼コーナー! ご飯にはお刺身に合う酢飯が用意されているのがうれしい。サーモンやいくら、ねぎトロ、甘海老、函館名物のいかなど、好みのネタを丼に盛り付けましょう。とろろや大根おろしなどもあるので、海鮮丼に合わせてぜひ。

「北海道といえば」の代表格、蒸かしじゃがいも。シンプルな調理法だからこそ、北海道産じゃがいもの美味しさをじっくり味わえます。じゃがいもにはいかの塩辛をあわせるのが北海道流。もちろん、定番のバターもありますよ。

ホテルの厨房で焼かれるサクサクのクロワッサンや、パン・オ・ショコラもパン好きには外せません。香ばしいバターの香りに誘われて、つい手が伸びてしまいます。種類は日替わりで常時5種類~6種類ほど。一部のパンは館内ショップで販売されており、地元ファンも多いそう。

朝にぴったりなオムレツも実演で。2018年12月のリニューアルでメニューが一新され、実演コーナーには函館塩ラーメンも登場しました。北海道ならではのスープカレーもある(1日おき、ルーカレーと日替わり)ので、どれを食べようか迷ってしまいそうなほどです。
北海道産食材をふんだんに使った朝食ビュッフェは、和洋中あわせて約100種類ものメニューが並びます。好みの魚介をのせて自分で作れる海鮮丼のほか、実演コーナーにはステーキやオムレツ、函館塩ラーメンも。さらに、中華を得意とする総料理長のレシピで作られる四川激辛麻婆豆腐も朝食で味わえます。これもご飯にのせて麻婆丼として楽しむのも良いでしょう。ホテルメイドのパンはどれも食べやすいミニサイズなので、いろんな種類を楽しめそうです。朝は軽めに…という人には、中華粥も用意されており新鮮野菜のサラダや、海藻サラダ、フルーツなども豊富。もちろん、デザートもお忘れなく。ホテルメイドのベジタブルスイーツも豊富に揃っており、ヘルシーで食べやすいと子どもや女性を中心に好評です。
朝食会場は、東館1階にある「アゼリア」で。明るく広いレストランに入ると、スタッフが席まで案内してくれます。自分で席を探す必要もなく、ホテルならではのホスピタリティーが感じられますね。子ども用の食器やイスも用意されているので、小さな子ども連れも気兼ねせず食事ができますよ。
■朝食ビュッフェ
・場所/東館1階「アゼリア」※全席禁煙
・時間/6時30分~10時(Lo.9時30分)
※記載のメニュー・食材は、季節や仕入れにより変更となる場合があります