こだわりの朝食ビュッフェで1日を元気にスタート | 登別万世閣
朝食ビュッフェの目玉は、その場で作ってくれる温度感を大切にした実演メニュー。こちらは、和服にかっぽう着姿のスタッフがお好みの具を握ってくれる「おにぎり」。その都度七輪で炙るそのひと手間により、海苔の香ばしさが格段にアップ。粗めにほぐした一番人気の「焼き鮭」は、ぜひ食べてほしいおすすめのひと品です。
焼きたてが食べられるフレンチトーストも見逃せません。万世閣ホテルズの系列宿「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」内のパン工房で焼き上げられたバゲットを使用しています。はちみつやベリーなどの果物ソース、小倉ホイップなどのトッピング類も充実していますよ。
登別万世閣の新しい名物「漁師茶漬け」もおすすめです。鯛などの魚介を使ったさっぱりした味わいです。朝からごはんが進むこと間違いなしです。
道産子からも人気があるローカルフードを、バランス良くいただくのも手。北海道産長芋の”味つけとろろ”を麦ご飯にかけて味わう「麦とろご飯」をはじめ、道産玉葱と近海産スケソウダラで作る「北海道たまねぎ天」や北海道産大豆の納豆、「函館牛乳」で作った無添加ヨーグルトなど地場の恵みに満足感もひとしおです。
朝食会場は、「ROWAN FOOD HALL(ローワンフードホール)」。おいしい朝食とともに清々しい1日をスタートさせてみませんか。
約80種類のメニューが並ぶ、登別万世閣の朝食バイキング。定番の和惣菜には道産の食材や地元の工房などで作ったこだわりの逸品など、至るところに北海道の素材が散りばめられています。また、ホテルオリジナルのごはんのお供も充実していて、北海道産米「ふっくりんこ」を何度もおかわりしてしまいそう。中でも一番人気は手作り&握りたての「おにぎり」で、日本はもちろん国外の観光客からも好評なんだとか。七輪で炙った海苔をまとったほんわか温かいおにぎりは、並んででも食べたい朝の看板メニューです。
シェフ自慢の「黒カレー」も、宿泊者から根強い人気を誇るひと品。その豊かな味わいはまさに、朝こそ食べたいカレー。また、洋食派にうれしいパンも、万世閣ホテルズの系列宿「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」のパン工房から直送されたもの。バターや各種ジャムを選んで、好みの味わいを追求してみるのも良いですね。アイヌ文化にヒントを得た郷土料理や多国籍料理、新たな名物「漁師茶漬け」もおすすめの朝食ビュッフェ。ぜひ和洋折衷の“良いとこ取り朝食”を、心ゆくまで楽しんでみてくださいね。
■朝食バイキング
・会場/3階 ROWAN FOOD HALL(ローワンフードホール)
・時間/7時~9時(最終入場 8時30分※利用状況に応じて変動)
・設備/カート・ベビーチェア・子ども用イス・バウンサー・授乳ケープ・子ども用食器各種








