和洋中が織りなす種類豊富な夕食バイキングには、ご当地グルメも | 登別万世閣

メニューの豊富さに定評のある夕食ビュッフェがリニューアル。和洋中のほか、アイヌ料理にヒントを得た北海道ならではの郷土料理に加え、バリエーション豊かな多国料理など約90種類の品々を味わえるようになりました。季節ごとに食材や内容も異なり、いつ訪れても違った魅力に出会うことができますよ。

リニューアルに合わせて増設されたライブキッチンでは、目の前で焼き上げてくれるステーキやピッツァなど、出来たてアツアツのグルメが盛りだくさん。「何から食べよう?」と迷ったら、まずはライブキッチンの料理から選んでいくのもおすすめです。

珍しいアイヌ料理の中でも、おすすめは山菜がたっぷり入った「エゾ鹿団子のオハウ」。オハウとはアイヌ語で“汁物”という意味を持つのだそう。他にも、ジャガイモを使った煮物「ラタシケプ」も要チェック。

ライブキッチンで揚げる「天ぷら」も外せない人気メニューです。定番の海老のほか、常時3種類~4種類ある北海道産の新鮮食材をサクッとしたと天ぷらで味わえます。天つゆやカレー塩、しょうがや大根おろしなどの薬味も用意されているので、熱々のままパクリと召し上がれ。

キッズコーナーは子どもが自分でセレクトできる仕様に。ミニハンバーガーやナポリタン、ソフトクリームなど子どもに人気メニューが充実。目線に合わせた低めのビュッフェ台もあるので、「自分で料理をとりたい」という子どもたちの願いも叶います。子ども用のイスや食器の用意もあるので、パパとママも助かりますね。
今年(2021)4月、登別万世閣の夕食ビュッフェが「種類豊富な料理が集まるフードホール」をテーマにリニューアル。生まれ変わったビュッフェレストラン「ROWAN FOOD HALL(ローワンフードホール)」では、約90種類ほどの多種多様なグルメを思う存分味わい尽くせます。ライブキッチンの増設をはじめ、キッズコーナーも新たに誕生し、より大人から子どもまで楽しめる空間になりました。ライブキッチンでは、目の前で調理してくれるステーキやピッツァ、握り寿司が人気を集めています。さらにアイヌ文化からヒントを得た郷土料理や多国籍料理など、興味をかきたてられるメニューがズラリと並んでいます。
季節限定のメニューをはじめ、どれもひと品ひと品丁寧に作られています。そんなメニューに合わせるなら、ドリンクもセットで考えたいところ。こちらにはコーヒーやお茶のフリードリンクバーのほか、有料のソフトドリンクバーや北海道限定ビール「サッポロクラシック」、地酒や各地の焼酎などもあるので、チョイスする料理に合わせて注文するのも良いですね。また、種類豊富なスイーツがズラリと並んでいるのもうれしいポイント。ぜひ北海道の食の豊かさをその舌で体感してみて。
■夕食バイキング
・場所/3階 ROWAN FOOD HALL(ローワンフードホール)
・時間/18時~21時(最終入場20時、Lo.20時30分※利用状況に応じて変動)
・設備/カート、ベビーチェア・子ども用イス・バウンサー・授乳ケープ・子ども用食器各種