炙り焼きやご飯のお供など、和食を中心とした朝食バイキング | 朝里川温泉 小樽朝里クラッセホテル

旅先でのお楽しみ、朝食は和洋30種類~40種類のメニューが並ぶバイキング。スクランブルエッグやウインナーなどスタンダードな洋食もありますが、金平ごぼうや細竹田舎煮、北海道の郷土料理・うま煮など熱々ご飯と味わいたい和食がたくさん揃っている印象です。

リーフレタスにシャキシャキの水菜、人参やスライスオニオンなど瑞々しいサラダには、ホテルを運営する「アンビックス」と道内企業で共同開発したオリジナルドレッシングを! ビタミンAやアントシアニンが含まれる金時草に昆布を合わせた和風と、バジルを合わせた洋風の2種類があります。

道外からの宿泊者に好評なのが、好みの焼き加減で楽しめる炙り焼き。季節にもよりますが、紅鮭やこの地を代表する甘塩ぬか鰊(ニシン)など魚を2種類と、熱々がおいしい笹かまを用意しています。予め火を通してあるのでそのままでもOKですが、炭火で炙ると香ばしさがプラスされますよ。

ランチで好評の「小樽あんかけ焼きそば」が朝食にも登場! 小樽のご当地グルメとして知られていますが、元々はここの総料理長が仕掛け人なのだそう。

朝食会場はホテル2階にある、メインダイニング「フーシー」にて。朝里温泉通に面した大きな窓からは長閑な景色が望め、夏場は遠く朝里川温泉スキー場の清々しい風景も楽しめます。日も良く入り、爽やか。
金平ごぼうに野沢菜の煮物、しその実入り旨味噌キノコ、ホテルオリジナルスープカレーなど1日の始まりに活力を与えてくれそうなメニューがずらり。いかの塩辛やたらこ、温泉玉子、売店で購入できる「きのこみそ」といったご飯のお供も充実しているほか、自身で焼いて楽しめる炙り焼きや北海道名物あげいもなど、つい食べ過ぎてしまいそうなほど魅力的な和食がいっぱいです。スクランブルエッグにベーコン、焼きたてのクロワッサンやミニパンケーキなど子どもが喜びそうな洋食メニューも揃っています。
新鮮な野菜サラダにはシーザーや和風、柚子ドレッシングなどが用意されていますが、ここで試してほしいのが2018年6月から登場したオリジナルドレッシング。ホテルグループと道内企業のコラボレーションで誕生した金時草ドレッシングは、味の良さはもちろん、鉄分を多く含むなど健康面に配慮されているのが特徴。旅先でちょっとヘルシーに食事を楽しんでみるのも良さそうです。
このほか、ヨーグルトやグラノーラ、オレンジなど日替わりのフルーツも。コーヒーや紅茶、オレンジジュース、牛乳、北海道のご当地乳酸菌飲料・カツゲンなどドリンクも多彩に揃っています。ドリンクコーナーにはテイクアウトカップが用意されているので、コーヒーを部屋に持ち帰って、ゆっくり帰り支度ができるのもうれしいですね。
■朝食和洋バイキング
・場所/ホテル2階メインダイニング「フーシー」
・全80席、禁煙
・朝食利用時間/7時~9時45分
※朝食は宿泊プランに含まれている場合もあります
※記載のメニューや食材は、季節や仕入れ状況により変更となる場合があります
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朝里川温泉 小樽朝里クラッセホテル
夕朝食付 2名1室
26,100円〜(税込)