地域とつながり、新発見する。新しい旅の仕方を提案 | SAPPORO STREAM HOTEL

エレベーターを降りると、そこには札幌を象徴するアイテムを表現したアートが。左側（黄色のパネル）からカニの爪、〆パフェ、ヒグマ、札幌市の地図、ウイスキーのボトルを表しているそう。

ロビーは赤れんがや札幌軟石などを多用した、この土地ならではのしつらえ。これからの旅の期待を膨らませてくれます。

北海道の作家の作品を手に入れることができるインスピレーショナルローカルショップ。地域と旅人をつなぐハブとしての空間です。

Local’s（スタッフ）おすすめのスポットを紹介するタブレットで、今日の行き先を決めるのも楽しいですね。

シェフ自ら足を運んで選んだ北海道の食材を贅沢に楽しめるレストランBAR & GRILL Splish(スプリッシュ) 。週末にはDJブースにて音楽イベントが開催されます。

SAPPORO STREAM HOTEL（サッポロ ストリーム ホテル）のブランドコンセプトは、「DEEP COMMUNITY（ディープコミュニティ）」。地域に根づく人、モノ、文化に新しい光をあてて、
旅人や地域の人々に新しい流れ「ストリーム」を作り出そうという考えのもと、食や空間、サービスに至るまで様々な工夫を凝らしています。例えばショップのインスピレーショナルローカルは、地元セレクトショップ「FAbULOUS（ファビュラス）」が総合プロデュースしており、話題の作品をお土産として買うことができます。

週末のレストランBAR & GRILL Splish(スプリッシュ) には、DJブースが出現。札幌で活躍するDJ MAXXXINE（マクシーン）を起用し、さまざまなイベントを週末に開催する予定だそう。食に関しても、炭鉱の歴史を感じられる朝食の「炭鉄港めし」や、注目されつつある地元ワイナリーのワインなどが楽しめ、より北海道を好きになる仕掛けが施されています。

地元の人にとっては北海道のよさを伝える場所として、旅する人にとってはここを足がかりにより旅が楽しくなる体験を。土地と人が結びつく、ハブのようなホテル。新しい旅の楽しみ方を体験してみませんか。