火のあたたかみを肌で感じる、中央に暖炉が鎮座するラウンジ&バー | 洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌

チェックインを終えさらに奥に進むと、ゲストを出迎えてくれるのが、火のラウンジ「淡の灯(うすのあかり)」。緩やかなカーブを描く本棚には、北海道の自然や歴史、文化にまつわる書籍が並びます。小説・写真集・絵本など、ジャンルは多岐に渡りますよ。

スピーカーは、デンマークの老舗オーディオメーカー「バング&オルフセン」のもの。すっきりとしたデザイン性で、スピーカーというよりもアートのよう。美しいフォルムが空間に馴染んでいます。

木を多く取り入れた温もりある空間の中央には、暖炉が灯ります。靴やスリッパを脱いでから中に入りましょう。
※現在、暖炉は無期限休止中です

バーラウンジが隣接しており、夜は間接照明で温かみのある空間に。食後の一杯をここでどうぞ。

夜食にはルームサービスの「道産キンキだし茶漬け」はいかがでしょう(有料/1日20食限定)。気になる方は、当日19時までにフロントに連絡してくださいね。
鶴雅グループの宿といえば、ゲストの感性を刺激するデザインのラウンジ。「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」にも、個性豊かなラウンジが点在しています。フロント右奥の扉を抜けると、火のラウンジ「淡の灯」が出迎えてくれますよ。まず目に入るのは大きな暖炉。洞爺湖の”円形の波紋”と”木々に反射する光”を造形化したという、木でできた天蓋に囲まれています。営業時間は15時~24時と長いので、おやすみ前のひとときを過ごすのもよいでしょう。読書灯付きのソファ席があるので、夜の読書タイムもじっくり楽しめます。
隣接するバーラウンジでは、カクテルやウイスキー、ワインなどのアルコールを提供。”とうやの赤しそジュース”を使った、鮮やかな赤色が印象的なオリジナルカクテル「洸(ひかり)」も好評です。バーテンダーに好みの一杯をオーダーして、そのままバーカウンターで味わうのもよいですが、暖炉の前に移動して揺らめく炎を眺めながら…というのもおすすめ。
■火のラウンジ「淡の灯(うすのあかり)」
・場所/東館1階
・時間/14時30分~24時
■バーラウンジ
・場所/東館1階
・時間/20時~24時(Lo.23時30分)
※現在、暖炉は無期限休止中です
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洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌
夕朝食付 2名1室
53,296円〜(税込)