館内随所にアートが点在。まるで美術館のようなアーティスティックなリゾート
朝食付 2名1室
税込30,000円〜
次の旅はどこを訪れようか。北海道旅行の行き先で迷ったなら「雪ニセコ」を思い浮かべてください。名峰・羊蹄山を望む絶好のロケーションが自慢のラグジュアリーホテルには、その名に相応しい魅力がたっぷり。上質なくつろぎ空間が広がる客室と一流の食体験、芸術に浸れるアートコレクションなど、特別な旅をより一層色濃くする時間が待っています。
雪ニセコの客室は、スタジオ・スイート・ペントハウスの3つにカテゴリ分けされているのが特徴です。同じカテゴリでも間取りやベッドルームの数が異なり、景観によってコートヤードビュー・ヨウテイビュー・ビレッジビュー・アンヌプリビューといった区別もあるので、客室はじっくりと慎重に選びたいところ。
観光やアクティビティを楽しんだ後は、部屋で体を休めるリラックス時間。雪ニセコの客室には、ストレスフリーで過ごすための設備が充実しています。注目すべきは、すべての客室には備えられた本格的なキッチン。調理器具や食器類が揃っているので、食材さえ揃えれば充実した食事を用意できます。
フレンチイタリアンが楽しめるオールデイダイニング「méli mélo -Yuki No Koe-(メリメロ)」。特別な夜を盛り上げる季節のコースディナーは前日までに予約を済ませましょう。「AFURI」ではラーメンを。お腹に余裕があれば、ユニークなカクテルもオーダーして。
雪ニセコが旅の目的地として選ばれる理由のひとつに、アートコレクションがあげられます。館内の共有スペースには多数のアート作品が散りばめられているので、アートマップを持ってひとつ一つの作品と向き合うのも素敵な時間です。
洋食から和食、デザートまで彩り豊かなメニューが並ぶ朝食ビュッフェ。彩り豊かな朝ごはんが一日の活力になります。4月〜11月の朝食はセットメニューになることも。セットメニューは和食と洋食どちらか好みのものを選べますよ(画像は洋食)。
雪ニセコを訪れるなら、朝食時に提供されるコーヒーはぜひ味わって。注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるのがこだわりで、作り置きはありません。札幌で人気のコーヒーショップ「BARISTART COFFEE(バリスタート コーヒー)」でトレーニングを積んだバリスタたちが特別な一杯を用意してくれます。
チェックイン後、客室でほっとひと息ついたら、作務衣に着替えて館内1階のアンヌプリブロックにある温泉へ向かいましょう。温泉ラウンジにて必要なアメニティをピックアップし、いざ湯処へ。タオルは脱衣場に用意されているので、手ぶらで行けるのがうれしいポイントです。
雪ニセコでの過ごし方はとにかく自由。リフレッシュが目的なら、極上の癒し体験ができる「六花スパ」は必須です。東洋医学をベースにしたトリートメントは、その日の体調を知ることから始まります。まずはWOOD(木)・FIRE(火)・EARTH(地)・METAL(金)・WATER(水)の香りから、その瞬間に一番心地よいと感じるものをチョイス。
住所 | 北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条2丁目6番9号 |
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アクセス | JR倶知安駅より車で約15分 |
駐車場 | あり(有料) |
チェックイン | 15時 |
チェックアウト | 11時 |
「旅の目的地となる場所」がコンセプトの雪ニセコでは、館内の至るところにアートが展示されています。地元在住の書家・荒野洋子氏の作品や、北海道ならではのアイヌ関連の作品に気軽に触れることができます。
はい、あります。雪ニセコの客室は、スタジオ・スイート・ペントハウスの3つにカテゴリ分けされており、景観はコートヤード側・ヨウテイ側・ビレッジ側・アンヌプリ側があります。
全室に本格的なキッチンが備えられているので、長期滞在やワーケーション利用に最適です。調理器具や食器、カトラリー、調味料、冷蔵庫、乾燥機能付洗濯機、ミーレ社製のビルトイン食洗機などが揃っています。
フレンチイタリアンを堪能できるメインダイニング「méli mélo -Yuki No Koe-」、羊蹄山の天然水を使ったスープが自慢のラーメン「AFURI」、世界的なグルメガイドブックで2つ星を獲得した札幌・すすきの「天ぷら あら木」の姉妹店、寿司や刺身、和食懐石を味わえる「蟹鮨 加藤 INORI」などがあります。冬季に訪れるなら、ステーキ「ルークズアルパインクラブ」も営業していますよ。
露天風呂・サウナ付きの大浴場があり、天然温泉を楽しむことができます。同階には貸切風呂も用意されていますよ。※貸切風呂は1組につき1回無料。2回目以降は1回につき2000円