函館の赤レンガ倉庫を修繕・改修した、物語を感じるホテル | NIPPONIA HOTEL 函館 港町
函館の赤レンガ倉庫のひとつで、かつては昆布工場だった倉庫を修繕・改修した宿泊施設「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」。レトロで歴史を感じる佇まいは写真映えも抜群です。
一歩足を踏み入れると、そこには非日常の空間。ダイニングを含む全館が、北欧的な雰囲気に仕上げられています。
街並みや歴史的背景を反映した空間やインテリアは、世界三大デザイン賞のひとつ「iFデザイン賞」を受賞するほど。北欧を思わせる雰囲気をより際立たせています。
人気観光スポットである金森赤レンガ倉庫群の一角にあるため、観光の拠点にもぴったり。ホテルを出てすぐにベイエリアが満喫できるのも、このホテルの魅力のひとつ。
少し足を延ばせば函館を代表するビュースポット「八幡坂」などが点在する元町エリアで、観光を満喫することもできますよ。
重要伝統的建造物群保存地区である函館の中でも、特別な存在感を放つベイエリアの赤レンガ倉庫群。ホテルの横にはクルーズも楽しめる運河が通っており、港町の雰囲気を思う存分楽しめる立地が魅力。
ホテルに一歩足を踏み入れると、館内は異国情緒あふれるノスタルジックな雰囲気。デンマーク語で「シンプルだけどそれが豊かさ」といった意味を持つ「HYGGE(ヒュッゲ)」をコンセプトに、北欧風の空間を演出。北欧のインテリアやヨーロッパの照明など細部にまでこだわっており、函館ならではの赤レンガと調和して「赤レンガ倉庫に泊まる」という唯一無二の体験ができます。また、ホテルはかつて昆布工場だったこともあり、オマージュとして昆布の形をしたオリジナルインテリアも。一見の価値ありです。
赤レンガ倉庫群内のショッピングモールには、函館オルゴール堂やはこだて明治館などがあり、ショッピングにおすすめのスポット。海産問屋を再利用した和雑貨店「いろは」、高田屋嘉兵衛の資料館など歴史を感じられる施設もぜひ訪れてみて。ウォーターフロントの先へ足を延ばせば、函館山へとつながる八幡坂が見えてきます。並木道の景色を眺めながらのぼっていき、振り返れば函館の海が広がる絶好のビュースポット。夜は函館山からの夜景を見に行くのも良いですね。
■NIPPONIA HOTEL 函館 港町
・住所/北海道函館市豊川町11−8
・交通アクセス/JR函館駅から徒歩約15分、函館市電「函館駅前」より「十字街」下車、徒歩約4分
・駐車場/なし。近隣の共同駐車場へご案内しております。観光シーズンは確保が難しい場合があるため、公共交通機関での来館がおすすめ。
・チェックイン15時、チェックアウト12時
函館・大沼 > 函館
NIPPONIA HOTEL 函館 港町
朝食付 2名1室
43,028円〜(税込)







