【期間終了】冬季限定！函館・道南産「ジビエ」を味わい尽くすディナー登場 | NIPPONIA HOTEL 函館港町

更新日：2025年01月10日

「NIPPONIA HOTEL 函館港町」が、2024年12月14日（土）から道南産の「ジビエ」を使用した、冬の美食ディナーを販売開始するとの情報を、たびらい編集部が入手。ジビエ料理を味わえるのは、2025年1月13日（月）から2月28日（金）まで。本記事では、寒さが厳しい冬にぴったりのディナーの魅力と概要をお届けします。

道南産ジビエを使った、とても珍しいディナー

「NIPPONIA HOTEL 函館港町」では、キジやヒグマなど道南産のジビエを主役にしたフルコースディナーを提供します。ジビエは低脂肪・高タンパクなのも特徴の一つ。寒風吹き荒ぶ冬の中で脂を蓄えた「ジビエ」ならではの美味しさを存分に楽しめる料理を堪能できますよ。
この特別なディナーは、2025年1月13日（月）から2月28日（金）までの期間限定で提供され、2024年12月14日（土）より予約が開始されます。7皿中4皿がジビエ料理となるディナーメニューは、その日に獲れる新鮮なジビエを使用したオリジナルメニュー。どんな味がするのか、食べてみるまでワクワクが止まらなそうです。

ジビエのうま味を最大限に引き出す調理法にも注目

ジビエ料理は、肉質の弾力や脂の旨みを最大限に活かす調理法で提供。昨年は「キジ」や「ヒグマ」などが登場したそうですが、今年はその日に仕入れた新鮮なジビエを使用し、メニューをアレンジしていくそう。いずれの料理も、ジビエの美味しさを最大限に引き出すために、シェフの工夫が凝らされていますよ。

環境保全にも貢献するジビエ料理

「鹿や猪が増えすぎることで生じる農作物被害や自然環境への影響に対し、ジビエを食材として利用することで、廃棄物削減や食料確保への貢献ができる」と、「NIPPONIA HOTEL 函館港町」では、ジビエの美味しさを広めることで、環境問題解決の一助となることを目指しているそうです。

この機会にぜひ「NIPPONIA HOTEL 函館港町」でしか味わえない、特別なジビエ料理の数々を味わってみてはいかがでしょう？