朝食でも感じられる料理長の本気
味良し、見た目良しの和食御膳 | 美味しい宿 敷島定山渓別邸

「美味しい宿 敷島定山渓別邸」の食事へのこだわりは、もちろん夕食だけではありません。朝食は料理長が食材からひとつ一つこだわって仕上げた和食御膳です。

体にじんわり染み渡る「白身魚のつみれの鍋」。北海道が誇る高級魚・キンキなどを使ったつみれは、あっさりとした醤油ベースの出汁との相性も抜群です。

朝食を味わうのは夕食同様、窓の外に渓谷が広がる食事処。朝の爽やかな日差しと川のせせらぎに身を委ねて。

食後のコーヒーは中庭への持ち出しが可能。暖かい季節は食事処から数歩先の中庭に出て、自然の美しさと心地よい風を直に感じながら飲むスタイルがおすすめ。

長年ホテルの調理に携わる料理長が自ら食材を厳選し、季節に合ったメニューで織りなす和朝食。ひとり一人の前に、色とりどりの御膳が丁寧に盛り付けられ、ベストのタイミングで味わえるように工夫が施されています。なかでも注目したいのが、卓上でグツグツと煮える「白身魚のつみれ鍋」。キンキなどを使った贅沢なつみれ鍋は、しっかりと出汁がきいており、朝から心も体も温めてくれます。朝から贅沢にイカ刺しが提供されるのもうれしいポイント。さらに、特別室　離れのひとり旅プランで予約をすれば「活アワビの踊り焼き」を味わうこともできますよ。

御膳はほかにも、小鉢、卵焼き、煮物、サラダ、そして食後のフルーツと、バランスの取れた体に優しいラインアップ。ご飯と味噌汁のおかわりはご自由にどうぞ。また、食事会場の一角にはフリードリンクコーナーが設けられ、お茶やコーヒー、美瑛産の牛乳などが並びます。

食事の会場は夕食と同じ場所ですが、夜の時間帯とは異なる爽やかな渓谷を眺めながら味わう食事は、ひと際楽しい時時に。もっと近くで清流を楽しみたい人は、食後のコーヒーを持参して中庭でのんびりと。上品な味わいはもちろん、華やかな見た目など五感で楽しむ上質な朝を過ごしてください。

■朝食
・場所／ホテル1階
・時間／7時30分～、8時～