「またあの味に会いたい」
リピーター続出の創作会席料理ディナー | 美味しい宿 敷島定山渓別邸

職人の想いとこだわりが詰まった夕食は、北海道の旬を活かした創作会席料理。「またこの味に会いたい」と思える逸品をじっくりと堪能しましょう。

お楽しみの夕食は食前酒のシャンパンから始まります。乾杯のあとは、色とりどりの前菜で目も舌も満たされて。

北海道産和牛の陶板焼きは、宿の名物と言っても過言ではありません。きめ細かやな肉質と霜降りで、ひと口咬むだけで肉の旨みが口いっぱいに広がります。お好みで山わさびと一緒に召し上がれ。

日本酒やワインなどアルコール類の品揃えも豊富。多彩な銘柄を試してみたいなら、北海道の日本酒飲み比べセットがおすすめ。きっとお気に入りの一杯が見つかるはず。

北海道の旬を活かした和食は、グルメ好きも納得の逸品ばかり。リピーターに食事の希望を確認すると、必ず「前回と同じコースで」とオーダーが入るほど。
「美味しい宿」と名乗るからこそ、夕食に対する料理長のこだわりは人一倍。ここでの夕食は食前酒のシャンパンに始まり、前菜、御造り、焼き物、台物と続く、職人が腕によりをかけた創作会席料理。趣向を凝らした料理の数々こそ、宿の最大のおもてなしとも言えます。北海道の旬を料理で表現し、訪れる人に四季を感じさせてくれますよ。食事を目的に訪れるゲストも多く、なかでも北海道産和牛の陶板焼きは必食。とろけるような口当たりの肉質は、卓上の陶板で焼き上げるので、好みの焼き加減で堪能できるのもうれしいですね。連泊の場合はメニューのアレンジも可能なので、事前に相談してみて。
海の幸にもこだわりあり。華やかに盛り付けられた御造りは、マグロや網走産ホタテ、牡丹海老など、その日に仕入れた新鮮な魚介で構成されます。コースの終盤を飾るのは、卓上でじっくり炊き上げられる”釜飯”。季節によって内容が異なり、秋はホタテやカニが入った海鮮釜飯、春先は桜海老を使った彩り豊かな釜飯、時にはびらとり牛にフォアグラがのった豪華な釜飯が登場。「今回はどんな釜飯が味わえるかな」と、訪れる度にワクワクさせてくれます。
テーブルにセットされたお品書きは支配人のお手製。季節の花と花言葉がのっており、毎月デザインを変えているのだそう。あわせて食事に華を添えてくれるテーブルナプキンは、バラや極楽鳥、扇、ウサギの4パターンの折り方があります。細部に至るまでおもてなしの心を感じることができますね。
食事処があるのは、川のせせらぎを間近に感じることのできる渓流近く。ゆっくりと落ちる夕日を眺めながら、じっくりとこだわりの料理を堪能しましょう。お祝いや家族水入らずで食事をしたい人は、個室や半個室の利用がおすすめですよ。
■夕食
・場所/ホテル1階
・時間/18時~、18時30分~
札幌 > 定山渓温泉
美味しい宿 敷島定山渓別邸
夕朝食付 2名1室
54,340円〜(税込)