アフタヌーンティーから始める優雅な一日。ホテルで過ごす時間が旅をより充実させる | UNWIND HOTEL & BAR 小樽

レトロな街並みに個性的なカフェ、港町ならではの海の幸。魅力いっぱいの小樽の街をゆったり巡るのも良いですが、たまにはホテルを目的にこの地を訪れる、そんな旅もおすすめです。そんな時におすすめなのが、小樽運河からもほど近い「UNWIND HOTEL&BAR 小樽」。昨年(2019)4月に歴史的建造物をリノベーションして誕生した、瀟洒なホテルです。
まず小樽に着いたら、少し早めにチェックインしてアフタヌーンティーを楽しむのがおすすめ。ハイティースタンドには、山中牧場牛乳のプリンや焼き菓子といったスイーツをはじめ、サラダやビーフシチュー、ガーリックトーストなどガッツリしたメニューも。ランチを兼ねたい人は、550円(税込)でミニパスタまたはミニカレーを選んで追加OK。

お腹を満たしたら、ホテル目の前にある「ニトリ小樽芸術村」に足を運んでみて。周辺には小樽運河や大正硝子館もあるので、旅の拠点にぴったりです。

小樽の街を散策した後は、クラシカルで大人な客室でひと休みするのがおすすめ。客室には、札幌市円山にある「RITARU COFFEE」のアンワインドオリジナルブレンドのドリップコーヒーを用意。ディナーまでの時間をコーヒー片手に、広々とした客室でゆっくり過ごしてみて。

ディナーの前に立ち寄ってほしいのが、「BAR IGNIS」。ここでは、17時~18時30分の間限定でワインサービスを実施。フリーワインは、小樽産や余市産をはじめとした北海道の地域のワインがそろっていますよ。輝くシェルフが演出する大人な空間で、食前の1杯…と言わず、2杯、3杯とバータイムを楽しみましょう。

旅の締めくくりは、ホテル1階にあるレストラン「The Ball」にて。小樽と言えば海鮮というイメージがありますが、ここの推しはあえての肉料理。実は北海道、魚介だけでなく肉類もおいしいのです。新得町関谷牧場のジャージー牛、余市麦豚や地元産の豚肉など、上質な道産肉のメインディッシュと道産ワインのマリアージュを楽しんで。
ディナーの後は、もう一度「BAR IGNIS」で飲み直すのもアリ。バータイムは小樽産フルーツを使用したカクテルなども味わえますよ。バーテンダーとの会話を楽しむも良し、旅の同行者と思い出を語り合うも良し。とっておきのバータイムを過ごしましょう。
クラシカルな建築美をベースに、モダンなデザインを取り入れた「UNWIND HOTEL&BAR 小樽」。客室には、札幌市円山の「RITARU COFFEE」がホテルのためにブレンドしたオリジナルコーヒーを用意。17時から18時30分までの間は、フリーワインをバーで楽しめるのも魅力です。
2019年12月からは、アフタヌーンティーが毎日楽しめるように。チェックイン前後に利用する人も多いのだそう。もちろん、宿泊者以外の利用も可能です。アフタヌーンティーを1日のスケジュールに組み込んで、旅を優雅にスタートさせてみてはいかがでしょうか。
■アフタヌーンティー
・料金/1名1650円(ドリンクバー付き)
+550円でミニパスタまたはミニカレーを追加可能
※上記価格は税込み
・営業/毎日営業
・時間/12時~15時(L.o.14時30分)
※1日20名限定
※新型コロナウィルス拡大防止のため、現在アフタヌーンティーの営業を休止しています(期間未定)
小樽
UNWIND HOTEL & BAR 小樽
朝食付 2名1室
13,020円〜(税込)