北海道産食材にこだわったモーニングハイティーで、優雅な目覚めを | UNWIND HOTEL & BAR 小樽

洗練されたフォルムが素敵な朝を演出してくれるハイティー形式のモーニング。北海道産の食材にこだわった品々は、2023年4月に内容がアップグレードされ、さらに魅力的に。

ドリンクバーには、札幌市にあるRITARU COFFEE(りたるコーヒー)が小樽をイメージしてブレンドしたコーヒーのほか、ルピシアの紅茶、北海道産の牛乳などが並んでいます。

毎朝ホテルで焼き上げる自家製スコーンは、シェフが試行錯誤の末に生み出した自信作。口に頬張ればホロリと崩れ、濃厚な卵の香りとともに北海道産小麦の優しい甘さが広がります。クロテッドクリームとジャムを添えて味わうのもおすすめ。こちらはおかわり自由なので、好きなだけ味わうことができますよ。

レストランは、混雑や喧噪とは無縁の空間。ステンドグラスと格子状の窓からは、爽やかな朝の光が差し込みます。その雰囲気は、さながら迎賓館のよう。おしゃれな朝食を、ぜひ優雅な気分で味わって。
温度感を大切に、出来立てを提供してくれる「モーニングハイティー」。2023年4月にメニューを新しく生まれ変わり、さらに魅力が増しました。3段のケーキスタンドにはクロックムッシュにオムレツ、北海道ヨーグルトなどが並びます。2泊しても飽きが来ないよう、2種類のメニューが用意されているのもうれしい心配りですね。
材料は北海道産にこだわり、その上ほぼすべての料理を手作りするという徹底ぶり。近郊・余市のワインポークを使ったローストポークは、柔らかくジューシーな口当たりが好評です。地元の老舗グルメが味わえるのもうれしいポイント。小樽の老舗ベーカリー「平野パン」の厚切り食パンや、大八栗原蒲鉾店の「小樽大八栗原蒲鉾店パンロール」は、小樽を訪れたのならぜひ味わってくださいね。
飲み物は、ドリンク―バーから自分で好きなものをチョイス。平日は豆乳とフルーツの自家製スムージー、土・日・祝日は北海道産の梅や黒ブドウを使ったフルーツスパークリングワインも提供されていますよ。
さらに、苦手な食材に対応してくれたり、ベジタリアンメニューにも対応してくれるというからうれしい限り。予約時や、チェックイン時に気軽に相談してみて。
■朝食
・場所/1階「THE BALL」
・入場時間/7時30分~10時(最終入店9時30分)
※日帰り客も利用可
ただし日曜日や連休など、宿泊人数の多い日はお断りさせていただくことがあります
料金/1名1980円(税込)※前日までの要予約
小樽
UNWIND HOTEL & BAR 小樽
朝食付 2名1室
13,020円〜(税込)