充実のニセコライフを満喫できる
スモールラグジュアリーホテル | シャレーアイビーヒラフ

2022年12月で開業10周年を迎えた「シャレ―アイビーヒラフ」。ひらふエリアの中心に佇むスモールラグジュアリーホテルは、セカンドホームのようなどこか“ホッ“とするホスピタリティーが魅力です。

フロントでチェックインを終えたら、ゲストの憩いの場「アプレラウンジ」へ。寒い冬は暖炉に火が灯り、約1時間ごとにスタッフが薪をくべています。

館内には女性オーナーならではの目線で飾られたアートが至るところに。可愛らしいオブジェや思わずクスッとしてしまう親しみやすいアートなど、気分はさながら美術館。

多彩な飲食店やキッチンカーが点在する「ひらふ坂」の中腹付近に、シャレ―アイビーヒラフはあります。坂道にはロードヒーティングが施されているので、雪深い冬でも安心。冬場はライトアップもあり、白い雪と煌びやかなイルミネーションが幻想的な世界に。

国内外から大勢のスキーヤー・スノーボーダーが集うスノーリゾート・ニセコ。エリア内で最大規模を誇るスキー場「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」まで徒歩圏内と、立地の良さも魅力。ゲレンデまでの移動は無料シャトルバスが便利です。
夏は避暑地として、冬はスノーリゾートとして人気のニセコ。エリア内でも多くの観光客で賑わう“ひらふエリア”に、シャレ―アイビーヒラフはあります。新千歳空港からのプライベート送迎(予約制)のほか、ホテルーバス停「ひらふウェルカムセンター」間、またはJR倶知安駅間を繋ぐ送迎バスも運行していて便利。
ホテルは「シンプル・ナチュラル・エレガント」のコンセプトに相応しく、どこかぬくもりを感じる色合いで統一。そこに華を添えるのが、女性オーナーが世界中でセレクトしてきたアートの数々。フロント前で出迎えてくれる個性的なアートは、世界的に有名な中国人アーティスト・高孝午(Gao Xiao Wu)氏によるもの。また、ほとんどのアート作品が単体で置かれておらず、それは「たとえオブジェであっても寂しくないように」という考えからなのだそう。ここではアート鑑賞も滞在の楽しみに加えてみて。
また、ホテルが建つのはひらふ坂の中腹。ニセコ十字街を含め、多くの飲食店が点在するほか、キッチンカーが並ぶエリアです。おしゃれなカフェや北海道グルメもあり、車を数分走らせたところにはレストラン&デリ「ヴィラ ルピシア」も営業しています。ホテルのレストランでディナーを楽しむもよし、連泊なら外でデリやスイーツを買って部屋で楽しむもよし。ルピシアで醸造している「羊蹄山麓ビール」と合わせて楽しむのもおすすめ。今日はどのお店に行こう?と探す楽しみがありますね。
上質な雪質から“ニセコ=冬旅”というイメージを持つ人も多いですが、夏はラフティングトレッキング、サイクリングなどのアクティビティ、秋には紅葉狩りと楽しみがいっぱい。連泊になること間違いなしのニセコ旅行に、シャレ―アイビーヒラフを選んでみてはいかがでしょう。
ニセコ・ルスツ・キロロ > ニセコ
シャレーアイビーヒラフ
朝食付 2名1室
26,500円〜(税込)