また会いに来たくなる、セカンドホームのような雰囲気が魅力 | シャレーアイビーヒラフ
近年のニセコは外資系のラグジュアリーホテルやコンドミニアムの建設が相次いでいますが、シャレーアイビーヒラフのアットホーム感は唯一無二。スタッフひとり一人が想いを込めて接客してくれるので、「またあのスタッフに会いたい」とゲストがファンになってくれることもあります。
記念日やお祝い利用のゲストには、客室にサプライズのスパークリングワインを用意することも。さり気なく滞在をサポートしてくれるのも魅力です。
新年にはお雑煮、旧正月には餅つきイベントなど、ゲスト参加型の思い出に残るイベントも開催されます。
セカンドホームのような温かさを持つ理由は香港出身の女性オーナーにあり。元々は旅行先として訪れた冬のニセコに感銘を受け、気が付けば毎年通うようになったのだそう。オーナー夫婦のマジパンアートが館内のどこかで楽しめるので、ぜひ探してみて。
岩佐総支配人はオーナーの想いを受け継ぎ、「お客様のためになることを一生懸命行う」ということを徹底。地域との繋がりも大切にしているので、ニセコという地を盛り上げることも意識しているのだと言います。
ホテルに到着すると、にこやかな雰囲気のスタッフにつられてこちらも笑顔に。初めて来たゲストでも、まるで我が家に帰ってきたかのような温かさを感じることでしょう。そのすべては、オーナーのアイビー・ウー氏による「思い出に残る旅を過ごしてほしい」という想いによるもの。元々日本好きだったオーナーのアイビー氏。特に冬のニセコは、30年以上も通い続けるほどです。また、外国人オーナーながら地域の発展と親睦を一番に思っており、スタッフにもその大切さを伝え続けています。接客に関してはあえてマニュアルを作らず、「お客様のためになることを一生懸命行う」ことをスタッフひとり一人が徹底しています。枠にとらわれない接客こそ、セカンドホームのような親しみやすさの秘密かもしれません。
シャレーアイビーヒラフでは接客も客室も、館内のアートに至るまで、アイビー氏の思いやりが詰まっています。動物や人型のアートをよくよく見てみると、すべて2体以上で飾られていることに気づきます。これは「ひとりだと寂しいから」というアイビー氏の考えからなのだそう。
チェックアウトの頃には「また泊まりたい」「あのスタッフにまた会いたい」と、いつの間にかシャレーアイビーヒラフの”とりこ”になっているはずです。
ニセコ・ルスツ・キロロ > ニセコ
シャレーアイビーヒラフ
朝食付 2名1室
154,000円〜(税込)








