彩り豊かな料理と最上階の眺望を味わう。宿泊者限定、ペガサスの朝定食 | 京王プラザホテル札幌

京王プラザホテル札幌の朝食は宿泊者以外も利用できる1階のブッフェ以外に、最上階・22階「ペガサス」での朝定食もあり、こちらは宿泊者のみに提供されます。高層階からの景色とともに味わうペガサスの朝定食は、北海道産の旬の食材を使った彩り豊かな和食御膳です。

定食のメニューは、季節によって異なるのが魅力

朝定食のメニューはひとつ一つ食材にこだわり、北海道産の食材を中心に使用しています。ご飯は北海道・蘭越産のゆめぴりか。季節によって定食の中身は異なりますが、刺身盛り合わせに焼き物、口取り、小鉢、蒸し物、みそ汁、甘味と豪華なラインアップ。

北海道に来たなら味わいたい！ 刺身の盛り合わせも

鮪赤身・鮫鰈・牡丹海老・サーモントラウト・帆立貝が華やかに朝を彩る、2025年夏の刺身の盛り合わせ。そのまま刺身として味わってももちろん良いですが、白いご飯と相性ぴったりの鱒いくら醤油漬けもつくので、ご飯の上にのせて海鮮丼にアレンジするのもおすすめです。

ふっくら、ジューシー。ご飯が進む真ほっけ一夜干し

2025年夏のおすすめメニュー「北海道産真ほっけ一夜干し」。半身で提供され、ふっくらと柔らかく、旨味がたっぷりのご飯が進む一品。お好みで大根おろしや、レモンを絞ってさっぱりと召し上げれ。

食後は季節のフルーツでさっぱりと！

食後のデザートには旬のフルーツやホテルメイドのスイーツを味わいましょう。例えば夏は、甘みがたっぷり詰まった北海道産メロンを提供。爽やかな甘さと口当たりの良さが、朝食のデザートにぴったりですね。

ドリンクコーナーにはご当地ドリンクが並ぶ

セルフサービスのドリンクコーナーには、日によって北海道限定販売の乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」が並ぶことも。そのほか、オリジナルブレンドのコーヒーなども用意されていますよ。

札幌の街並みを一望！ 会場からの眺望も魅力のひとつ

定食が楽しめる朝食会場は、ホテル最上階の22階。南向きの大きな窓からは、札幌の中心街である大通・すすきの方面の街並み、緑豊かな北海道大学植物園や藻岩山、大倉山などの眺望が広がります。四季折々の北海道の絶景を眺めながらの朝食タイムを過ごしましょう。
※写真はイメージです

朝食会場「ペガサス」で、宿泊者限定の朝定食を味わおう

大きな窓から日差しが降り注ぐ、広々とした朝食会場・ペガサス。利用できるのは宿泊者限定なのでゆったり食事が楽しめます。場合によっては他会場へと変更になることもありますが、場所はいずれも22階という高層階ですよ。また、連泊で朝定食を2回以上味わう場合は、テーブルにある「連泊カード」に必要事項を記入すると、魚や小鉢などの一部メニューを変更してくれます。上品な味わいはもちろん、食感、そして目で見て楽しむ贅沢を朝から楽しんでください。

「京王プラザホテル札幌」朝定食（和食御膳）の基本情報

・場所／22階「朝食会場 ペガサス」
・時間／7時～10時（Lo.9時30分）
※食材やメニューは時期や仕入れの状況により異なる場合があります
※場所は22階の別会場に変更する場合があります