揺らぐ暖炉の炎に魅了される
「ラウンジ アペソ」 | ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄

宿を象徴する空間とも言える「ラウンジ アペソ」。吹き抜けの天井とアイヌ文様を思わせるデザインに、大きな行燈風ライトと炎が直に見える暖炉。ここでの体験は、特別な時間になるはず。揺らぐ暖炉の炎を囲みながら、非日常の心地よさを満喫して。

ラウンジには紅茶やワイン、ニセコの名水「甘露水」、季節の冷たい飲み物がフリーで用意されています。天気がよい日はグラスを片手に、足湯のあるオープンエアのテラスで楽しむのもいいですよ。

小腹が空いたときは、ニセコ産蒸しいもをおやつにどうぞ。ニセコの特産品であるじゃがいもは、甘くてホクホク。実りの秋には「新じゃが」も登場しますよ。定番のバター、シンプルな塩、お好みの味で召し上がれ。

非日常を静かに堪能するなら、暖炉の炎を感じながらの読書を。普段本を読まなくても、時にはブックシェルフから洋書を手にしてみるのも素敵です。薪がはぜる音と香りが、心地よい世界へと誘います。

ラウンジに流れる曲は、思わず足を止めて聴き入ってしまうほど臨場感に溢れるジャズ。特徴的なフォルムのJBL社製スピーカー「Paragon」から響く調べは、ここでの豊かな体験のひとつ。
鶴雅グループの”おもてなし”を形にした空間、ゲストラウンジ「アペソ」。「アペ」はアイヌ語で”火”を「アペソ」は”囲炉裏”を意味しています。「暖炉を囲んでくつろげる空間を」という願いを込められたラウンジは、チェックイン以降はいつでも利用可能。自宅のリビングのように使って欲しいという想いもあり、深夜0時まで紅茶・ワイン・スパークリングワイン・冷たい飲み物などのフリードリンクを用意。わざわざ毎日汲みに行くという「ニセコ名水甘露水」もあります。ここは気軽に時間を過ごせる、もうひとつのリビングといっても過言ではないかもしれません。
おやつにぴったりなのがニセコ産の蒸しいも。男爵や北あかり、とうやなど数ある種類の中から、旬のじゃがいもを用意してくれます。そして、年齢を問わず人気を集める「マシュマロ焼き」にも注目。暖炉の火で炙ったマシュマロは、デイキャンプのような楽しさと、とろける甘さを味わえます(新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からサービスは休止する場合があります)。
ラウンジから直接向かえるオープンエアのデッキテラスでは、ドリンクを飲みながら足湯を楽しむのがおすすめ。ひとつ一つに丁寧な”おもてなし”を感じるゲストラウンジで、思い思いの時間を過ごしてみては。
■ラウンジ アペソ
・場所/ホテル1階
・利用時間/24時間
・サービス/フリードリンク・焼きマシュマロ
※フリードリンク提供時間は15時~24時まで
ニセコ・ルスツ・キロロ > ニセコ
ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄
夕朝食付 2名1室
70,016円〜(税込)