【部屋まとめ】高層階にクラブフロアが12月誕生! ワンランク上のサービスを提供 | 札幌プリンスホテル

「札幌プリンスホテル」の部屋は、階層によってスタンダードフロア・スーペリアフロア・クラブフロアの3つのフロアに分けられています(画像はスーペリアトリプルルーム)。クラブフロアは、2024年12月にロイヤルフロアからリニューアル。部屋のリニューアルはもちろん、専用のクラブラウンジも新設され、さらに充実したホテルステイを楽しめるようになりました。この記事では、札幌プリンスホテルの部屋情報と魅力をまとめてご紹介します。
アクティブに遊ぶなら「スタンダードフロア」が最適

3階〜12階にあるスタンダードフロアの部屋は、ツインルームとトリプルルーム、ユニバサールルームの3タイプ。外出先で過ごす時間が多い場合は、スタンダードフロアでカジュアルなステイはいかがでしょう。プラスチックごみ削減とリサイクル促進のため、スタンダードフロアの部屋ではアメニティの用意が最小限に抑えられています。必要なものは持参するか、1階の売店「道産市場」で購入してくださいね。
グループ旅は「スーペリアフロア」のコネクティングルームが便利

14階〜21階のスーペリアフロアのインテリアは「豊平川」がコンセプト。室内には川を思わせるブルーのインテリアが品よく配色されているのが特徴です。コネクティングルームは最大4名まで宿泊可能なので、家族や友人との旅におすすめですよ。

ワーケーションにも快適なゆとりある広さのデスクを完備しており、特にビジネス利用のゲストに好評。置くだけでスマートフォンの充電ができるワイヤレス充電器が用意されているのは、スーペリアフロア以上の部屋タイプのみです。
2024年12月にリニューアルされた「クラブフロア」

ロイヤルフロアに代わり、新たに誕生したクラブフロア。「Retreat(リトリート)」をテーマに、夕暮れ時の茜空をモチーフにしたデザインへ生まれ変わりました。画像は、木・革・蝦夷和紙といった自然のぬくもりを感じるデザインをあしらった「クラブツインルーム」。42平米とゆとりある空間と、大きな窓の向こうに広がる札幌の街並みに心奪われる贅沢な部屋タイプです。
充実度がさらにアップ! クラブフロア宿泊者専用のラウンジも誕生

客室の改装はもちろん、最上階28階にはクラブフロア宿泊者専用のラウンジも誕生。ドリンクやフードを楽しめる他、朝食会場としても営業しています。カクテルタイムにはアルコールメニューも用意されるので、高層階からの絶景に加えてアルコールも楽しむことができますよ。
夜が深まるのを見守りながら1日を振り返る

観光やビジネス利用であればスタンダードフロアが便利ですが、大切な人とホテルでの時間を楽しみたいなら夜景の見える高層フロアをチョイスしましょう。2024年12月にリニューアルオープンしたクラブフロアは、フロア限定のクラブラウンジも設けられているので、ワンランク上の滞在を楽しみたい女子旅やカップル旅におすすめです。また、全ての客室に部屋着が備えられているので、パジャマを持参しなくていいのもありがたいですね。
「札幌プリンスホテル」客室の基本情報
■スタンダードフロア
・スタンダードツインルーム 5〜12階/21平米、定員1名〜2名
・スタンダードトリプルルーム 5〜8階/21平米、定員1名〜3名
・ハートフルルーム(ユニバーサルルーム) 3階/42平米、定員2名(ソファベッド使用時3名)
■スーペリアフロア
・スーペリアツインルーム/21平米、定員1名〜2名
・トリプルルーム/21平米、定員1名〜3名
・スーペリアコネクティングルーム/21平米×2、定員3名〜4名
■クラブフロア
・クラブツインルーム/42平米、定員1名~4名
・クラブダブルルーム/42平米、定員1名~3名
・クラブスイートルーム/63平米、定員1名~4名
・クラブロイヤルスイートルーム/105平米、定員1名~6名
札幌 > 大通公園周辺
札幌プリンスホテル
朝食付 2名1室
18,286円〜(税込)