帯広駅に隣接した好立地。地元食材や帯広名物を味わえる朝食ブッフェに定評あり
朝食付 2名1室
税込19,000円〜
ホテルが隣接するJR帯広駅の駅舎には、十勝の自然を彷彿とさせるデザインがさりげなく施されています。北口付近には鹿のオブジェが配置されていたりと、散りばめられた「十勝」を探す楽しみもありますよ。駅構内にはご当地グルメを購入できるスポットも。「豚丼のぶたはげ」「洋菓子専門 クランベリー」は地元の人に愛され続ける名店です。
ホテル日航ノースランド帯広の朝食は、和食と洋食の両方が楽しめるブッフェスタイル。季節によって異なりますが、じゃがいもやアスパラ、長芋といった旬の野菜で目覚めの体に栄養をチャージできます。ご飯の上にザンギ(鶏のからあげ)と千切りキャベツをトッピングする「ザンギ丼」や、炒めた肉と野菜をご飯にのせる帯広の隠れ名物「中華ちらし」、定番の豚丼といったご当地グルメが充実しています。ご飯ものは自分で好きなだけ盛り付けするスタイルですよ。
メインエントランスを通るとすぐ左手に広がるのが、開放的で明るい印象のロビー。チェックインの前はゆったりとソファに腰掛けて、旅の疲れを癒やしましょう。ロビー奥に見えるのは軽食やスイーツを楽しめるラウンジ「オーロラ」。こちらにもぜひ立ち寄って。
10階〜11階のスーペリアフロアは、シングル・ダブル・ツインの3種類。マットレスは全室が寝心地の良いシモンズ社製で、バスローブとタイプの異なる2種類の枕も用意されており、心地よい睡眠へと誘います。シングルの客室にもチェアとテーブルがあるため、ベッド以外の場所に腰かけて過ごせるのもうれしいポイント。
最上階の客室は、スイートとジュニアスイートの2タイプ。VIPも宿泊したというスイートは、足を踏み入れた瞬間に上質な空間に目を奪われます。リビングと寝室はそれぞれ扉で分かれており、バスルームとトイレも別々。ペアで宿泊する際も思い思いの時間が過ごせます。電子レンジと簡易の流し台は長期の滞在に便利。
ホテル日航ノースランド帯広はビジネスユースからファミリー旅まで、幅広いニーズに合わせた客室タイプが揃っています。たとえば特別な旅行にはスーペリアやスイート、ビジネス利用ならシングルというようにあらゆるシーンでゲストのニーズに応えてくれます。
ホテル日航ノースランド帯広の1階には、夕食から朝食、ランチの利用もできるレストラン「J」があります。JR帯広駅の周辺には多彩な飲食店が軒を連ねていますが、時にはクオリティの高いホテルディナーを優雅に味わうのも一興。
大きな窓から心地よい日が差すラウンジ「オーロラ」は、滞在中のブレイクに立ち寄ってほしい場所。人気メニューの「十勝産牛肉のホテルビーフシチュー」は、牛肉以外の食材も産地にこだわり、十勝産のマッシュルームやインカのめざめを使用しています。
JR帯広駅に隣接し、周辺の飲食店も充実している「ホテル日航ノースランド帯広」は、2泊以上のひとり旅に最適。チェックイン後は客室でゆっくり過ごすもよし。小腹が空いたらラウンジ「オーロラ」で軽食を味わうもよし。連泊ならコインランドリーで衣類をクリーニングするのもいいでしょう。
住所 | 北海道帯広市西2条南13丁目1番地 |
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アクセス | JR帯広駅 隣接 |
駐車場 | あり(1泊1台600円) |
チェックイン | 15時~ |
チェックアウト | ~11時 |
西側の客室からは雄大な日高山脈と駅舎、遠くに線路を眺めることができます。夕暮れ時の景観もぜひ楽しんでください。鉄道ファンは、線路の見える東側の客室を選ぶのがおすすめ。
帯広名物の豚丼、ザンギ丼、中華ちらし、スープカレーなどのご当地グルメが揃うほか、地元の老舗ベーカリーのパンも味わうことができます。
朝食と同じ品目の食材を購入できる配送サービスがあります。十勝ならではの季節の野菜が注文でき、自宅用・土産用どちらにもおすすめです。購入を希望する場合はフロントに声をかけると、注文用紙がもらえます。
お土産を購入できるショップはありませんが、フロント横にホテルオリジナルグッズコーナーを設けています。オリジナルキャラクターのラテルとフルルのぬいぐるみなど、ホテル日航ノースランド帯広でしか手に入らないグッズも揃っています。