北海道遺産「モール温泉」を源泉かけ流しで。2023年夏には新客室も誕生
夕朝食付 2名1室
税込27,500円〜
ホテル大平原のシンボル・熱気球は、敷地内の広場で実際にあげられています。天候や風の強さにもよりますが、年間を通して熱気球が運行しているので、タイミングが合えば貴重な体験ができること間違いなしです。熱気球は大人4名~6名ほどが乗れる大きさで、子どももOK。滞空時間は1回5分ほどで、高さ40メートルから眺める景色は、美しいのひと言。
赤褐色でつるりとした湯ざわりのモール温泉は、短い入浴でも湯上りに肌がしっとりとするのが特徴で「美人の湯」、「天然の化粧水」とも呼ばれています。ホテル大平原では源泉かけ流しで満喫することができ、その恩恵をダイレクトに受けられるのも魅力のひとつです。 大・小2つの内湯とエステバス、サウナがある大浴場は、壁にデザインタイルが使われ、ところどころにホテルを象徴する熱気球のかわいい絵柄が。空間もかなり広く、洗い場の数も多いので、混雑することが少なそうです。露天風呂は、それぞれの大浴場によって趣が全く異なります。
「十勝川温泉 ホテル大平原」では滞在目的や宿泊プランによって、2通りの夕食から選ぶことができます。そのいずれもに季節の旬や地元近郊の食材、さらには7.5ヘクタールもあるという自社農場「大平原ファーム」で育った野菜が使用されているのが特徴。ここでは、それぞれの夕食の魅力を紹介します。
全162室と十勝川温泉街でもっとも客室数の多い「十勝川温泉 ホテル大平原」。温泉宿らしいクリーンでスタンダードな和室を中心に、現代の多用なニーズに合わせた多彩な客室タイプを備えているのも特徴のひとつです。コーナーが特徴的な民芸調和洋室は居間とベッドルームに分かれ、ファミリーやゆったりと過ごしたい夫婦におすすめの部屋。計20畳と圧倒的な広さの二間続きの特別和室は三世代やグループ旅行に、バリアフリーの温泉付き特別和洋室も人気があります。
仕事や予定を合わせて出かける友人との旅行。何かと近場になりがちな女子旅もほんの少し足を延ばせば、また違った思い出を育むができます。札幌市街から車で約3時間、高速バス「ポテトライナー」やJRでも向かえる帯広・十勝川温泉は、北海道ならではの雄大な自然と名湯モール温泉が楽しめる人気の旅行地。都市部に観光へ繰り出すのも良いですが、チェックイン後はホテルでゆっくり友人との時間を過ごすのもまた良いものです。
北海道=海鮮と期待を膨らませている旅行者も多いはず。近郊で捕れた魚介を中心とした新鮮ネタを好きなだけのせて、オリジナルの海鮮勝手丼が楽しめます。音更産の金時豆や十勝産の長芋、広尾で水揚げされた焼き魚など十勝産食材がいっぱいのバイキング。焼きたての卵焼きやウインナーといったスタンダードな料理も、素材の良さが分かります。
家族滞在におすすめの「十勝川温泉 ホテル大平原」。過ごしやすい民芸調和洋室をはじめ、バリアフリーの温泉付き特別和洋室などもあり、子どもの温泉デビューや三世代旅行に人気があります。北海道遺産に認定されている貴重な植物性モール温泉を目当てに道内外から多くの観光客が訪れますが、エリア内でもっとも客室が多い全162室。突然思いたった旅行の場合は、まずこのホテルをチェックするのがおすすめです。
住所 | 北海道河東郡音更町十勝川温泉南15-1 |
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アクセス | 【車】とかち帯広空港から車で約40分、新千歳空港から約2時間30分 |
駐車場 | 400台(無料) |
チェックイン | 15時~ |
チェックアウト | ~10時 |
天候や風の強さによりますが、年間を通して運行しております。運行日はホテルへ問い合わせを。
自社の大平原ファームで収穫された野菜などを使った和洋中バイキングや、食前酒からはじまる創作和食コースをお召し上がりいただけます。
近郊でとれた魚介を中心とした新鮮ネタを好きなだけ味わえる海鮮丼や、北海道十勝よつ葉の牛乳やヨーグルトをお召し上がりいただけます。
高さ40メートルから十勝平野を一望できる熱気球ライドや、館内にはバーやカラオケボックスがあります。
※営業日要確認