まるでグランピング。ロッジの世界観が広がるホテルには、夕刻のワインサービスも
朝食付 2名1室
税込16,100円〜
地下鉄南北線の中島公園駅2番出口から徒歩約4分、静かな滞在が叶うホテルです。英字で記されたネオンサインやレンガの柱が特徴的なので、迷わず到着できることでしょう。足を踏み入れると、そこはロッジの世界観。薪を重ねて収納したフロントデスクやロビーの一角に設けた薪ストーブ、天井のペンダントライト、ところどころに飾られたアンティーク調のインテリアが素敵です。
ホテル最上階の10階、足を踏み入れると木の心地良い香りに包まれる「Bar Ignis 札幌(バー イグニス)」は暖炉があるオーセンティックなバー。テーブルやソファなどアンティーク調のインテリアが立ち並び、窓の外には札幌の一角を望めます。冬になると暖炉に火が入り、心まで温まる空間に。中央の革張りのソファ席を選ぶのも良いけれど、札幌の街並みが広がる窓側のチェアに腰かけて過ごすのも、また旅の思い出におすすめです。
ダブルとツイン、ファミリー/フレンドスイートの3タイプある客室は、いずれも木のナチュラルな風合いや質感、心休まるウォールナットカラーを生かしたロッジライクな空間。思わず札幌の中心地であることを忘れてしまうほど、別空間に仕上げられています。
ここでの朝食は、ドア前にそっと届けてくれるルームサービススタイル。朝食のために身支度をする必要がなく、まるで自宅のようにのんびりと食事ができます。カゴに入った朝食はスープにパンとシンプルなものですが、ここでもロッジ気分を盛り上げてくれる仕掛けが。ミネストローネ・クラムチャウダー・枝豆とほうれん草のグリーンスープ・カレースープと4種類から日替わりで用意されるスープは、
大切な人と出かける旅行で一番大切にしたいのは、穏やかな時間と非日常感。中島公園に程近い「UNWIND HOTEL & BAR」(アンワインド)は、その両方を与えてくれるホテルです。「The Lodge-like Hotel.」というコンセプトのもと、ロビーや客室、バーなど館内は木の風合いを生かしたロッジやグランピングのような空間設計。
住所 | 北海道札幌市中央区南8条西5丁目289-111 |
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アクセス | 【車】新千歳空港から車・バスで約1時間 |
駐車場 | 5台 1泊1600円(税込) |
チェックイン | 15:00~ |
チェックアウト | ~11:00 |
「モバイルチェックイン」というシステムを導入しているので、到着時の手続きは不要。チェックイン前日にメールが届くので、そこからチェックインを行えば当日はルームキーを受け取るだけでOKです。
焚き火を見ながら、限定カクテルやクラフトビール、ジントニックなどの豊富なドリンクを楽しむことができます。夏季限定営業です。
スープやバケットが入ったバスケットがドアの前に届けられる、ルームサービススタイルです。
レンタサイクルの貸し出しを行っているので中島公園や豊平川周辺のサイクリングがおすすめです。