洞爺湖では1年を通して花火を楽しめる機会が多く、例年4月末~10月末には「洞爺湖ロングラン花火大会」、例年2月上旬には「洞爺湖温泉冬花火」が開催されます。いずれも船で湖を移動しながら花火を打ち上げるため、より花火を間近で見られますよ。そんな洞爺湖の花火を間近で見られる、眺望自慢のホテルを厳選!
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夕朝食付 2名1室
59,400円〜(税込)
「ザ・レイクスイート 湖の栖」は、周辺のホテルの中で最も洞爺湖に近い位置に建つ温泉宿です。全室レイクビューで、客室や大浴場などホテルの至る場所から湖を眺められます。手前に中島、洞爺湖越しに羊蹄山が見える様子はまるで絵画のよう。洞爺湖では、例年4月末~10月末の毎晩「洞爺湖ロングラン花火大会」が開催されています。20時55分頃には、ホテルの正面に花火を打ち上げる船が移動してきますよ。テラスのソファに腰かけて、ゆったり花火を楽しんでくださいね。内湯の大きな窓や、洞爺湖の上にいるかのような気分が味わえる展望露天風呂からも、花火がきれいに見えます。柔らかな洞爺湖温泉の湯を絶景とともに堪能する体験は、きっと忘れられない思い出になることでしょう。
「ザ レイクビューTOYA 乃の風リゾート」は、洞爺湖畔に建つリゾートホテルです。その名の通り、全ての客室がレイクビュー。宿の正面にそびえる蝦夷富士・羊蹄山と湖が織りなす景色を満喫できます。例年4月末~10月末の夜は、洞爺湖の花火も見事です。多彩な客室の中にはペットと泊まれる部屋もあり、家族みんなで絶景を楽しめるのがうれしいですね。スパリゾート館の屋上にある「天空露天風呂」では、満天の星や幻想的な朝もやなど時間帯ごとに変わる空を観察してみてください。もちろん、目の前で打ち上げられる花火も大迫力。レイクビューレストランのブッフェ「Le Vent」で、和洋中のバラエティ豊かな食事とともに花火を堪能することもできますよ。
「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」は、湖沿いに建つ洞爺湖温泉のホテル。ほとんどの客室から洞爺湖を望め、湖側の部屋では毎年GWから10月終わりまで開催される「洞爺湖ロングラン花火大会」を楽しめます。西館最上階の大浴場「星の湯」には、目線に洞爺湖が広がるインフィニティ露天風呂が。まるで、風呂の水面と湖が一体化しているように感じられることでしょう。露天風呂から見る大輪の花火も圧巻のひと言です。ホテル1階のLibrary&Cafe「BLOSSOM COFFEE」には、約300冊の本があります。大きな窓越しに湖を眺めたり、読書をしたりと思い思いの時間を過ごしてください。こだわりのコーヒーを片手に、花火を鑑賞するのもおすすめですよ。
「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」は、洞爺湖を眼下に望む高台のリゾートホテルです。湖側と海側から客室の眺望を選ぶことができ、湖側では洞爺湖に打ち上がる花火を見下ろすことも。花火を上から眺める貴重な体験は、洞爺湖温泉内でもこちらのホテルならではの贅沢と言えます。客室は、スイートルーム中心の「プリミエールスタイル」とシンプルなサービスの「カジュアルスタイル」の2タイプです。中には、2008年のサミットで世界の首脳が宿泊した「G8サミットスイート」と呼ばれる部屋もあります。標高625メートルの角部屋「ウィンザースイート」では、大きな窓から洞爺湖の絶景を楽しめますよ。もちろん、花火も一望できます。