近年ますます高まるサウナブーム。個性的なサウナや、“サ活”に欠かせない施設充実の浴場を備える知床のホテルをまとめました。知床ウトロ温泉より、サウナ施設充実の温泉浴場があるホテル3選をご案内します。
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手つかずの自然が残る北海道知床半島の、ウトロ漁港に面した海辺に建つホテル「北こぶし知床 ホテル&リゾート」。ウトロ温泉やサウナが堪能できる、露天風呂付き大浴場からはオホーツク海の大パノラマを一望。冬は流氷群が水平線まで埋め尽くす様子、春~夏には新緑、秋には紅葉の美しさが楽しめます。サウナは、流氷をイメージした「KAKUUNA(カクウナ)」と、木の洞窟をイメージした「UNEUNA(ウネウナ)」の2種類。大きな窓から流氷が見渡せる希少なサウナです。深さ90センチの水風呂や休憩スペースも完備。屋上にはチェアが並んだ外気浴スペースが用意され、知床の澄んだ空気を取り込んで、心身がしっかり“ととのい”ますよ。
夕朝食付 2名1室
31,350円〜(税込)
知床半島にあるウトロの高台に建つ、景観の良さが魅力の「知床第一ホテル」。四季折々で変わるオホーツク海のブルーや、世界遺産・知床の大自然のエネルギーも間近に感じられます。豪華な大浴場には、湯冷めしにくく保湿感もあるウトロ温泉の湯が使われ、“ととのいたい”人向けにはサウナも完備。内風呂や源泉かけ流しの露天風呂、展望風呂(循環ろ過)、寝湯、ジェットバスなど、湯巡り気分も満喫できます。サウナは大浴場内にあるので、サウナ初心者も入りやすく移動の手間もなく便利。なお、流氷をイメージして大浴場の床壁に敷き詰められた天然翡翠は、ミャンマー直輸入。現在は輸入禁止のため、日本では知床第一ホテル唯一の浴場です。
知床国立公園の美しい自然環境に囲まれたウトロ地区にある「KIKI知床ナチュラルリゾート」。個性的なサウナを揃え、北欧デンマークの暮らし文化“ヒュッゲ”がコンセプトのホテルです。知床は北欧に通じる凛とした空気感で、自然の息吹を感じつつ“ととのう”体験ができます。2023年にフルリニューアルした大浴場には4つのサウナを導入。寝転んで入る「ネウナ」や照明を暗くした「クロウナ」、白樺のヴィヒタで体を癒やす「ウィスキングサウナ」、薪で体を温める「イグルーサウナ」など多彩です。ホテルの客室は11タイプ。オホーツク海に沈む夕陽を望む客室が人気で、家族やグループ旅行に最適な8名まで宿泊できる客室も用意されています。