北海道を代表するリゾート地・ニセコ。連泊であっても、レストランが3カ所以上あるホテルなら飽きることなく食を満喫できますよ。今回は、日帰り利用も可能なホテルレストランも含めてご紹介。各レストランは季節や時期によって休業となる可能性があるため、事前の問い合わせがおすすめ!
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ラグジュアリーなリゾートホテル「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」の客室は、スタンダードルームでも65平米の広さ。全ての客室に、リビングとダイニングスペースを備えています。館内には中華・イタリアンなど9店舗のレストランが入っていて、長期滞在しても飽きることがありません。有名グルメガイドブックに掲載された寿司店は、外国人観光客にも人気だそう。全ての店舗にドレスコードが設定されているので、ふさわしい服装を準備してくださいね。朝食には、「ピエール・エルメ・パリ」のスイーツが並びます。パティスリーを代表するスイーツ「イスパハン」を朝食ビュッフェで楽しめるのは、国内ではこちらのホテルだけなのだとか。かわいらしいマカロンは、手土産にぴったりです。
朝食付 2名1室
30,000円〜(税込)
羊蹄山を望むラグジュアリーホテル「雪ニセコ」は、「旅の目的地となる場所」がコンセプト。宿の中だけでも、さまざまな楽しみがあります。そのひとつが、多彩なジャンルのレストランとバーです。メインダイニングでは、旬の地元素材がたっぷりのフレンチイタリアンを提供。世界的なグルメガイドブックで2つ星を獲得した札幌「天ぷら あら木」の姉妹店では、個室で食事を堪能できますよ。カジュアルな食事であれば、ラーメン店「AFURI」へ。ここでしか味わえない羊蹄山の天然水を使ったスープは、ラーメン通も納得の一杯です。ディナーの後は、ぜひ「ラウンジバー・Park90」へ。300種類以上ものワインが揃っていて、ソムリエが好みのものを選んでくれます。
朝食付 2名1室
21,182円〜(税込)
蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山の正面に建つ「ヒルトンニセコビレッジ」。ニセコ連峰の主峰・ニセコアンヌプリのふもとに位置しており、雄大な景観を満喫できます。ホテル内に個性豊かなレストランが揃っていて、冬季は山頂に期間限定の店舗もオープン。メインダイニングの「メルト」は、メインにハーフビュッフェをプラスしたディナーを提供しています。こちらはランチ営業も行っているため、連泊の際にも便利です。鉄板焼きの「ピルカ」では、タラバガニ・黒毛和牛といった贅沢な食材がダイナミックに調理される様子を目の前で見られますよ。アルコールを楽しみたくなったら、パブの「エゾ」へ。クラフトビールやワイン・カクテルをはじめ、飲み比べセットもオーダーできます。