女満別空港からアクセス便利な網走や北見、弟子屈町は、豊かな自然が広がるエリア。湖でさまざまなアクティビティを楽しめるのはもちろん、かわいらしい動物たちに出会えることも。日頃の喧騒を忘れてくつろげる、おすすめのホテル・宿を厳選しました。
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夕朝食付 2名1室
36,576円〜(税込)
【網走市】博物館網走監獄や網走流氷観光砕氷船おーろらの乗船場にほど近い「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」。女満別空港からは車で約15分ほどで、網走を含めた道東観光の拠点にぴったりのホテルです。露天風呂付き客室やワンちゃんルームといった、バラエティ豊かな客室が揃っていますよ。敷地内にはヴィラ群とサウナ棟からなる宿泊施設「HILLTOP VILLAGE IZUBA(ヒルトップビレッジ イズバ)」も。ファミリータイプのヴィラでは、アスレチックロープで遊ぶこともできます。サウナは水着着用なので、男女一緒に入れますよ。オートロウリュも楽しめる、本格的なフィンランドサウナを満喫してください。屋外にもととのいスポットがあり、空を眺めながらの外気浴が可能です。
【網走市】レトロな雰囲気が魅力の「オーベルジュ北の暖暖」へは、女満別空港から車で20分ほど。巨大な柱に圧倒されるロビーでは、薪ストーブを囲んで無料のコーヒーを飲むこともできます。こちらの自慢は、和食とフレンチを織り交ぜた創作料理。カニ・ホタテ・鮭・ホッケ・ジャガイモなど、食材の宝庫・オホーツクならではの旬の食材を楽しめますよ。朝食の時間には、エゾリスがテラスに現れることもあるのだとか。9000坪以上の広大なレイクヒルガーデンは、宿泊者だけが見学可能。美しい季節の花を眺めていると、日頃の疲れも忘れてしまいそう。網走湖を一望できる東屋や湖が背景のブランコは、「映える」スポットとして人気を呼んでいます。
【弟子屈町】例年5月上旬と6月1日から10月15日のみ、期間限定で営業している「屈斜路湖 鶴雅オーベルジュSoRa」。女満別空港からのアクセスは、車で55分ほどです。ホテルは約2万坪の広大な敷地の屈斜路湖畔に建っており、鹿やキツネなどの野生動物が現れることもあるのだとか。夕食は旬の食材にこだわったフレンチで、地場産の野菜や魚をふんだんに使っています。ランクアップコースでは、北海道産和牛も堪能できますよ。コースの最後に登場する、自家製のパンも人気があります。客室は2つのみで、どちらもスイートルームです。ジャグジーバスには、北海道のバスソルトが用意されています。晴れた日はウッドデッキに出て鳥の鳴き声に耳を傾けたり、満天の星を眺めるのもよいでしょう。
【弟子屈町】全ての客室が屈斜路湖に面している「屈斜路プリンスホテル」。国立公園の中にあり、女満別空港から車で約60分の場所に位置しています。客室には木製の「がらり」が設置されていて、湖畔の爽やかな空気を取り込めるのがうれしいポイント。夕食・朝食ともブッフェスタイルで、和洋中の豊富なメニューが揃っています。絶妙な焼き加減のローストビーフや溶かしチーズは、特に人気がありますよ。さらに、ジンギスカン・摩周そばといった北海道名物も登場します。ガーデンエリアでは、グランピングも可能。テントサウナもあり、日常では味わえない屋外での「ととのい」を体験できます。夕食は、北海道産の海鮮や野菜が盛り込まれたバーベキューをどうぞ。
【弟子屈町/女満別空港から約60分】全国でもめずらしい強酸性硫黄泉の川湯温泉に佇む「お宿欣喜湯 別邸 すいかずら」。女満別空港から車で約60分の場所にある温泉宿です。貴重な湯を、加温・加水・循環・塩素消毒一切なしの源泉掛け流しで楽しめますよ。夕食は、懐石料理とビュッフェからセレクト。懐石料理では、根室産の旬のメンメや道産牛を堪能できます。ビュッフェも道産の食材がたっぷりで、蒸し料理にはズワイガニが登場することもあるのだとか。人気店のジェラートをはじめ、スイーツも充実しています。食事会場やラウンジで提供されるドリンクはほとんどが無料で、日本酒・ワインなどのアルコール類も飲み放題に。料理に合わせて、好みの飲み物を頼んでくださいね。釧路の地酒「福司」をはじめ、北海道の日本酒も豊富です。