一人旅の最大のメリットは、自由な旅程を楽しめること。誰にも束縛されることなく、自分のペースで観光やアクティビティ、食事を楽しんでみませんか。一人旅好きのたびらい女性スタッフが厳選した、おすすめ宿・ホテルをご紹介します。
夕朝食付 2名1室
28,216円〜(税込)
【釧路・阿寒湖温泉】釧路空港から車で約1時間の場所にある阿寒湖温泉。独特の魅力を纏う阿寒湖温泉の周辺には、見所のあるスポットがいっぱい。特に「THE FOREST 阿寒 TSURUGA RESORT」の周囲には、阿寒湖を周遊する遊覧船乗り場や足湯、ボッケ遊歩道など、自然を感じられる場所が点在しています。明るく開放的な雰囲気のロビーには、靴を脱いでくつろげる図書スペースや、森の動物たちの写真を飾った「もふもふギャラリー」、美術回廊「恋の散歩道」などのくつろげる空間が魅力的。一人旅用の宿泊プランもあり、ひとりでの滞在にぴったりなダブルルームやツインも充実しています。湖側のスーペリアダブルには快適に作業できる広めのデスクもあるので、ワーケーションにもぴったり。また、館内の大浴場はもちろん同じ阿寒湖温泉内の「あかん遊久の里 鶴雅」の大浴場を無料で利用できるのもポイントです。
夕朝食付 2名1室
53,296円〜(税込)
【大沼】日々頑張る自分へご褒美を贈るなら、道南・大沼の「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」の一人旅プランがおすすめ。誕生日月に泊まると、バーラウンジで誕生石をイメージしたオリジナルカクテルや、お土産のフォトフレームもプレゼントしてくれますよ。鉄道ジオラマが目を引くバーラウンジでは、時間限定でアルコールの無料サービスを実施。また、バーラウンジの奥の扉を抜けると、湖上テラスへと続く桟道が姿を現します。バーからドリンク片手に桟橋を渡れば、刻々と移り変わる大沼の景観を楽しめますよ。ワンランク上の旅を叶えたければ、露天風呂付きの客室でのステイが断然おすすめ。夕食は創作フレンチフルコースとワインのマリアージュを存分に堪能しましょう。
朝食付 2名1室
43,028円〜(税込)
【函館】函館の赤レンガ倉庫のひとつで、かつては昆布工場だった倉庫を修繕・改修した宿泊施設「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」。レトロで歴史を感じる佇まいは写真映えも抜群です。赤レンガ倉庫の名残りを感じる館内には、北欧のインテリアやヨーロッパの照明などを散りばめて上質な空間を演出。おすすめは平日・公式サイト限定の「オールインクルーシブプラン」。滞在中はフリードリンクが楽しめるほか、うれしいおつまみも付いてきます。ベイエリアでショッピングを堪能した後は、早めにホテルへと戻って部屋でのんびりするのも良いですね。旅の行き先に困ったら、スタッフに気軽に相談してみて。函館を愛するスタッフが多く、地元出身のスタッフお手製のマップをプレゼントしてくれますよ。
夕朝食付 2名1室
50,900円〜(税込)
【函館・湯の川温泉】大正11年創業、オーシャンフロントの老舗温泉宿「割烹旅館 若松」。和の趣き溢れるこちらの宿は、都会の喧騒から離れてリフレッシュしたい女性の一人旅にぴったり。22室ある客室はすべてがオーシャンビュー。津軽海峡を一望できる贅沢な造りで、耳を澄ますと聴こえてくる潮騒の音が日頃の疲れをほぐしてくれるはず。窓の向こうには夏はイカ釣り船の漁火、冬は美しい雪景色が広がっています。客室と同様に海を正面に望む温泉大浴場では、自家源泉をかけ流しで贅沢に満喫。女性浴場は、古代檜と呼ばれる直径2メートル以上の巨木を用いた浴槽で、檜の良い香りが鼻孔をくすぐります。函館といえばグルメの宝庫ですが、ここではぜひ食事付きの一人旅プランを選択して。過去に世界的グルメガイドブックで一ツ星を獲得した、総料理長こだわりの会席料理に舌鼓を打ちましょう。
夕朝食付 2名1室
32,396円〜(税込)
【網走】人気観光スポット・網走監獄や冬の流氷など、北海道ならではの大自然が広がる網走エリアを女性ひとりで旅するなら、「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」の一人旅プランがおすすめ。一人旅の場合は、タワー棟の和洋室、または別棟の洋座室・洋室から客室を選択できます。夕食は、約70品の料理が並ぶビュッフェレストラン。網走近郊にある豊富な海の幸・山の幸がふんだんに並んでおり、中にも網走近郊の新鮮野菜をトッピングして焼き上げる「オホーツク石焼きピザ」がおすすめ。食後はロビーラウンジの一角にあるバーで一杯…というのも良いですね(有料)。また、自家源泉の温泉を楽しめる大浴場「北天 坐忘の湯」では、岩盤浴を無料で利用できるのもポイント。岩盤浴着やタオルは脱衣所内に用意されているので、気兼ねなく汗を流すことができますね。