写真映えする部屋、個性的なインテリア、旅の気分を上げてくれるバー。おしゃれなホテルに泊まれば、さらに旅の非日常感がアップします。そこで今回は、たびらいの女性スタッフが選んだ、北海道のおしゃれホテルをご紹介。女子旅でワイワイするも良し、カップルで特別な記念日を過ごすも良し。おしゃれなこだわり空間で、とっておきの休日を。
朝食付 2名1室
43,028円〜(税込)
函館のベイエリアの赤レンガ倉庫のひとつを修繕・改修して誕生した、おしゃれな宿泊施設。ここでは「赤レンガ倉庫に泊まる」という唯一無二の体験ができますよ。館内に一歩足を踏み入れると、異国情緒あふれるノスタルジックな雰囲気が漂っています。赤レンガ倉庫の風合いが残るダイニングや客室には、こだわりの北欧のインテリアやヨーロッパの照明などを配置。また、かつて昆布工場だったこともあり、オマージュとして昆布の形をしたオリジナルインテリアも。こちらは一見の価値ありです。9室ある客室は、全部で3タイプ。ソファとベッドスロー、クッションのカラーは全室で異なりますよ。こちらに泊まるなら、ぜひ食事も堪能して。地産地消のイタリアンディナーコースはもちろん、2段のアフタヌーンティースタンドで提供される朝食がおしゃれですよ。
朝食付 2名1室
13,020円〜(税込)
小樽市指定歴史的建造物のクラシカルな雰囲気をそのままに、現代の北海道アートにも触れられる貴重なホテル。石で造られた階段の手すりや重厚感ある扉など、どこを切り取っても写真映えすること間違いなしです。1階には北海道にゆかりあるアーティストの作品を展示した「UNWIND GALLERY(アンワインドギャラリー)」や、夕刻にワインサービスが実施される「Bar Ignis(バーイグニス)」などがあるので、滞在中はぜひ立ち寄ってみて。全36室の客室はいずれも、ノスタルジックな小樽の街並みにマッチしたデザイン。家族や友人同士の旅行であれば「アンワインドロフト」がぴったり。ホテル目の前の「小樽芸術村」を望むベイウインドウの前で、記念写真を撮るのがおすすめですよ。手作りにとことんこだわったハイティー形式の朝食も、ぜひ味わってみてくださいね。
朝食付 2名1室
46,280円〜(税込)
札幌中心部から車で約1時間30分、大自然に囲まれたルスツリゾート内にある「ウェスティン ルスツリゾート」。ここでの滞在は、心身ともに「健康・幸せ」を意味する“ウェルビーイング”な体験が叶う上質な時間。ゲストを出迎えてくれるロビーエントランスは、ウェスティンオリジナル「ホワイトティ―」のフレグランスがふわっと香ってくるラグジュアリーな空間です。同階には大きな窓が開放的な「オールデイダイニング アトリウム」があり、夕食・朝食はもちろん、目にも鮮やかなヘルシーランチ、季節ごとに変わるアフタヌーンティーも味わえます。メゾネットタイプの客室は使い勝手はもちろん、デザインもおしゃれですよ。ベッドルームの壁紙は、白樺林越しに覗く支笏湖周辺の四季を表した特注品なのだそう。
夕朝食付 2名1室
35,200円〜(税込)
北海道にいながら海外旅行気分を満喫できる「クラブメッド・北海道 トマム」。北海道屈指のリゾート地・トマムの雄大な自然に囲まれながら、海外リゾートさながらの休日を過ごせます。一番の特長はオールインクルーシブであること。鮮やかな盛り付けの食事や自然の中でのアクティビティ、バーでのドリンクやスイーツなど、基本すべてが宿泊料金に含まれます。フランス人の建築家によるデザインが施されており、日本文化と自然をモダンに表現。ビビッドな色合いの館内は、どこを切り取っても写真映え抜群。リゾートのスタッフ・通称「G.O」は国際色豊か。アクティビティやエンターテイメントショーなど、さまざまなシーンで滞在を盛り上げてくれますよ。滞在中に何度でも訪れたいバーでは、希望すればおしゃれなオリジナルカクテルを作ってくれますよ。
夕朝食付 2名1室
63,950円〜(税込)
小樽の南・余市郡赤井村のキロロリゾートにあるクラブメッドは、2022年12月に誕生した12歳以上限定のリゾートホテル。宿泊料金に食事やバーでの飲食、アクティビティ代を予め含んだオールインクルーシブ制なので、追加料金を気にせずに楽しめるのがポイント。メインバー「THE VIEW」は、冬になると真っ白なゲレンデが目の前に。一面の銀世界を眺めながら、好きなアルコールや軽食、スイーツを味わえますよ。バーで提供されるドリンクは、100種類以上を有に越える充実ぶり。滞在中は何度でもオーダーできますよ。座り心地の良いソファは革やさまざまな種類のチェック柄の布で彩られており、高級感あふれる空間を演出しています。また、夕食と朝食はもちろん、翌日のランチも堪能できるのが魅力。美しい盛り付けのメインディッシュや前菜は、写真に収めたくなるおしゃれさですよ。
夕朝食付 2名1室
36,576円〜(税込)
道東の空の玄関口、女満別空港から車で約20分。網走の小高い丘の上に佇む、重厚感漂うのリゾートホテル。何度でも訪れたいメインラウンジ「回」は、大鷲や鯨をかたどった大小さまざまな彫刻が置かれた素敵な空間。隣接する椅子のギャラリー「偶」には、椅子職人が手掛けたおしゃれで斬新な椅子が並んでいます。お気に入りを見つけて、記念写真を撮影してみてはいかがでしょうか。また、2023年9月16日には、敷地内に宿泊施設「HILLTOP VILLAGE IZUBA(ヒルトップビレッジ イズバ)」がオープン。全5棟のヴィラは、ツリーハウスやドッグランスペースが併設された部屋、アスレチックロープで遊べるファミリータイプなど個性豊か。水着着用で男女一緒に入るサウナも、イズバの宿泊者限定の癒やしスポットですよ。
夕朝食付 2名1室
53,296円〜(税込)
まるで水に浮かんでいるかのような、デザイン性の高い外観に目を奪われる「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌(ひかりのうた)」。館内に一歩足を踏み入れれば、アイヌの世界観や北海道の自然がモチーフの作品が200点近く随所に展示されています。総面積56000平米の敷地内には季節の花が咲き、洞爺湖や有珠山、昭和新山を眺められる「洞爺テラス」からは洞爺の絶景が広がっていますよ。また、館内には水のラウンジ「洸響」と火のラウンジ「淡の灯(うすのあかり)」という2つのラウンジがあります。水のラウンジ「洸響」は、その名の通り、水の上に浮かんでいるような設計がおしゃれ。壁がガラス張りの開放的な空間で、オーディオメーカー「タンノイ」社製の高級スピーカーから流れる音色に耳を傾けてみましょう。
朝食付 2名1室
30,000円〜(税込)
ニセコの一等地でに建つ「雪(せつ)ニセコ」は、館内の至るところにアートを展示したおしゃれなホテル。倶知安町在住の書家による作品や、アイヌ文化発祥の地・北海道平取町二風谷生まれのアーティストが手掛けた作品などが点在し、まるで泊まれる美術館のよう。さらに館内には、フレンチイタリアン・ラーメン・天ぷら・寿司と4つのジャンルの一流レストランが点在しています。おしゃれなディナータイムを過ごすならオールデイダイニング「méli mélo -Yuki No Koe-(メリメロ)」がおすすめ。ここでは、地元食材を中心に旬の味覚を味わえるフレンチイタリアンを堪能できます。味わいはもちろん目で見ても楽しい料理は、旅の気分を高めてくれるはずですよ。
夕朝食付 2名1室
157,410円〜(税込)
全25室が露天風呂付きのスイートルームという高級宿「しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座(あおのざ)」が佇むのは、支笏湖エリア。すべての部屋が支笏湖側に面しており、神秘的な湖を部屋から望めます。また、館内には土地の風土、歴史に触れられるよう随所にアートが飾られているのも魅力。ロビーの壁面には、左官職人の久住章氏による縄文文化やアイヌ文化、そして現代へとつながる時の流れを表現した、高さ約8メートルの“積層壁”も。さらに、上質な宿はおもてなしも一流。宿泊料金の中に滞在中の飲食、藍染などの文化体験も含まれたオールインクルーシブが、宿の特徴でもあります。部屋では、ウェルカムサービスのシャンパンとフルーツ盛り合わせがお出迎え。あわせてルームサービスもオールインクルーシブです。ラグジュアリーなプライベートタイムを過ごしたいなら、ぜひこちらへ。
朝食付 2名1室
21,182円〜(税込)
夏はゴルフコース、冬はゲレンデに隣接する「ヒルトンニセコビレッジ」は、アクティブに過ごしたいゲストにぴったり。メインエントランスに足を踏み入れると、まず目に入るのはバー&ラウンジ「ザ・フレイム」。赤を基調としたおしゃれな空間は、まるで海外リゾートのよう。柔らかな明かりで包まれたその空間に、旅への期待も膨らみますよ。また、館内にはビュッフェや鉄板焼き、寿司など、さまざまなジャンルのレストランが点在。ホテルのメインダイニングであるバー&グリル「メルト」では、肉または魚料理から選べるメインディッシュとビュッフェをどうぞ。味わいはもちろん見た目も華やかなメニューが並んでいるので、写真を撮る手が止まりませんよ。