【夕食まとめ】 いいとこ取りのバイキング、静かな時の中で味わう創作和食 | 十勝川温泉 ホテル大平原

「十勝川温泉 ホテル大平原」では滞在目的や宿泊プランによって、2通りの夕食から選ぶことができます。そのいずれもに季節の旬や地元近郊の食材、さらには7.5ヘクタールもあるという自社農場「大平原ファーム」で育った野菜が使用されているのが特徴。ここでは、それぞれの夕食の魅力を紹介します。
約50品が並ぶ「恵」バイキング

「恵」バイキングと題した和洋中バイキングは、その名の通り、自社の大平原ファームで収穫された大地の恵みがいっぱい。フレッシュなサラダはもちろん、肉じゃがやナス味噌、手作りの漬け物など随所に自慢の野菜が使われています。

バイキングには実演コーナーも充実。その場で揚げたて熱々が味わえる天ぷら、いつでも焼きたてを用意してくれる牛の鉄板焼きなどはメニューの中でも一番人気です。このほかプチケーキや自家製プリン、子どもににも大人にも喜ばれているチョコレートファウンテンなどもあります。
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ゆったりゆっくり夕食を楽しむなら、「きらく」の和食

大人だけの滞在や記念日、歳祝いの夕食にはホテル1階にある「日本料理 きらく」がおすすめです。ハルニレやミズナラなどの大木に囲まれた店内は、まるで森の中のレストラン。ここでは、「食の宝庫」とも称される十勝の旬の恵みが詰まった創作和食コースが楽しめます。

食前酒からはじまる創作和食コースは約12品。主菜や前菜などコースの料理には、自社の「大平原ファーム」で収穫された野菜などが使われています。季節により料理内容は異なりますが、広尾産の毛ツブや音更産の湯葉、十勝産牛、鮭のちゃんちゃん焼きなどが味わえるのも魅力です。
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旅先でのお楽しみ、夕食はシーンやニーズに合わせた2通り。多くの利用者に人気なのが、十勝の恵みが詰まった和洋中バイキングです。好きなものを好きなだけという魅力はもちろんのこと、随所に野菜を使ったメニューが豊富に揃っているのがその人気の理由。7.5ヘクタールという広大な敷地に40種類~50種類もの野菜を自社で育てているだけあって、サラダや煮物、天ぷらに至るまで自社野菜が使われています。季節にはよるものの、保存のきく野菜も多く育てているので夏も冬も味わうことができるのです。
そしてもう1つ、ゆったり食事を楽しみたい人におすすめなのが「日本料理 きらく」での創作和食コース。こちらにも自社栽培の野菜が随所に使われていますが、鍋料理など同行者とみんなで楽しい時間を共有できる料理があるのもポイントです。このほか、女子旅プランではチーズフォンデュがメインの夕食コースを味わえますよ。
帯広・十勝 > 十勝川温泉
十勝川温泉 ホテル大平原
夕朝食付 2名1室
27,500円〜(税込)